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毎年4月に、横浜にて開催されています、
横浜ジャグバンドフェスティバルを今年も無事に終えられて、
いざ!北海道ツアーへGo~!ということで、
ミュージシャン仲間達から還暦祝いで貰ったという、
目の覚めるような赤色のギターと一緒に、
1年ぶりです、MOONEYさんが今年も恵庭Mojo Handに帰ってきてくれました!!

そして、Mojo HandでのMOONEYライブといえば、
この方達でしょう!ジャイアンリサイタルの皆さんも、
いつもながら、素晴らしいライブを魅せてくれました!!

今回、出演が2日前に急きょ決定と、バタバタしてしまいましたが、
さすがジャイアンリサイタル!という、
いつも以上に素晴らしく、楽しく、安定したライブで楽しませてくれました!

髪の毛切り立てニューヘアー、じゃいあん青木さん。
今回も、最後はマイクレスの生声で、魂こもった歌声を届けてくれました。
しっかし、凄まじい声量です!じゃいあん青木氏。
和田アキコさん顔負けっす。

今年の春から係長。中間管理職はつらいよ~、な大将(笑)
大将のギターは本当に素敵なんですよー。ぐっときます。
大将のギターアンプは、真空管タイプの古いアンプだそうで、
だから大将のギターの音色は、あの独特な味のあるものなんだなーと納得。

今日は体調バッチリ!久しぶりのウッドベースで登場の澤田さん。
澤田さんのベースは、いつも柔らかくて聞いていて気持ちいいのです。
じゃいあんさんや大将がのびのびと演奏できているのも、
澤田さんのベースがあるからだと、本当に感じます。

いつも言っているのですが、ジャイアンリサイタル、
本当に良いバンドです。

(なんか偉そうな言い方ですんません・・・・だって良いんだもん。)

30分ほどでライブ終わり。
いやぁ~、終わるの早いですよ(笑)。
これも、MOONEYさんへ敬意を払ってということなんですよね。

ジャイアンリサイタルが会場を沸かせてくれてバトンタッチ、
横浜から北海道ツアー初日ムーニーさん登場です!

今回も、盛りだくさんのセットリストで、私達を釘付けにしてくれました!

「Crazy Bluse」「Up a  Razy River」など 旧きジャズ、ブルースを、
ムーニー色にアレンジして聴かせてくれるところが本当に素晴らしい!

Fats Wallerの「Your Feet’s to Big」で大合唱。
ついつい、あの方の顔を見てしまうのですが・・・・まぁ~その話はおいといて(笑)。

今回は、ルイ・アームストロングの曲をたくさん演ってくれました。
どれだけMOONEYさんがルイを好きかが伝わってきます。
「The Last Time」 「THE NEARNESS OF YOU」など、
本当に素晴らしかったです。
ムーニーさんのバラードは沁みるんですよー。
マジで。

ムーニーさんのライブで知って大好きになった曲「My Creole Belle」。
そして、ジャイアンリサイタルのメンバーも交えてのセッション!

夏子のカホン、じゃいあん氏のハープがうねります!

    

ノリノリのナンバーたちで、お客さんも大盛り上がりでした!
バックにメンバーがいると、
俄然生き生きと楽しそうに演奏しているムーニーさんを見て、
こちらまで楽しくなっちゃって、
大声はりあげたり、踊ったり跳ねたり!

本当に楽しかったーーー!

ラストは、「What a Wonderful world」 「Georgia On My Mind」で、
心から涙させていただきました。
この、緩急交えたライブに、
いつも心ごと持っていかれちゃうんですよね。

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MOONEYさん、
ジャイアンリサイタル じゃいあんさん、大将さん、澤田さん、
来ていただきました皆さま、
本当にありがとうございます。
楽しかったー!本当に楽しかったー!

音楽の原点、楽しんで、笑って、涙して。
単純なようで、実はなかなか現実社会には転がっていない、
そんな大切なことを、心で感じることが出来て、
本当に幸せな時間だったなーと思います。

本当に、本当に、ありがとう。

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*今日のおまけ*その1

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赤塚不二夫そっくりさん大賞 グランドチャンピオン。

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*今日のおまけ* その2

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誰が 〝Face Too Big〟 やねんッ!

新年度になりまして、 
皆さまの生活は、心機一転新たなスタートとなっているのでしょう。
Mojo Handも、フレッシュな気持ちで4月をスタートさせていきます!
4月のライブは2本を予定しております。
どちらも、ワンマンライブ!!
これは、どっぷりと楽しめること間違いなしです。
是非、皆さまのお越しをお待ちしております。

●4月13日(金曜日)

 MOONEY ワンマンLIVE! 

open   18:30 / start  19:00
チケット   2,500円 (1drink付)
ライブ   MOONEY(ムーニー)

Mooney(橋詰宣明)
「アンクルムーニー」「THE CONX」「ムーニーゴーラウンド」「チェイン・ザ・スリー・ギャング」「SHY&MOONEY」などのバンドの他、
陣内孝則やバンバンバザール他のプロデュース等を経て、
現在、Jugband「MAD-WORDS」や
バンド「Mooney&his Lucky Rythm」を結成。
横浜を拠点としたソロライブ、セッション、また「横浜ジャグバンドフェスティバル」を主催するなど
毎日大忙しなマグロの赤身が大好きなミュージシャン。
Old Jazz、Blues、Jump、Jive、R&R、R&B、オリジナル等を
独自のアレンジや奏法でcoolに歌う姿は必聴。
ギター、バンジョー、ハーモニカ、ウォッシュボード、スプーン、口笛etcと何でもこなす。
ちなみにMooney自身は“俺はRock’nRollだよ”と言っている。
“Mooney”と言う名前はアメリカのTV番組「ルーシーショー」からもらったそうだ。
1951年6月6日北海道旭川生まれ。
(official website Mooney’s Househttp://sound.jp/mooney/より引用)

写真は、2011年4月ライブ@MojoHand。
6月で還暦を迎えるMOONEYさんに、フライングでお祝いの図。

●4月20日(金)

 MOJOHOUSE ワンマンLIVE! 】
open 18:30 / start 19:00
チケット   2,000円 (1drink付)

1994年頃結成。
佐々木新(Vo.AG.HP)と鈴木裕(AG.Vi)のアコースティックトラベリンデュオ。
アコースティックギターとバイオリン、ハープなどを駆使して、
ブルースを基盤にさまざまなルーツ音楽を取り入れ、独自の演奏スタイルを築いている。2001年1stアルバム『Mojo House』2004年2ndアルバム『Pork』
2008年に3rdアルバム『虹の向こうから』を日本晴レコードよりリリース。
CM、ラジオ、ドキュメンタリーDVDの音楽等も手がけてつつ、日本中を旅している。      

佐々木新(Vo.AG.HP)
1972年北海道網走市生まれ。
大学入学とともに鈴木裕と出会い、音楽活動を始める。
並行してソロやバンド活動、武内正陽とのユニット「エチケッツ」も行っている。

鈴木”You”裕(AG,VI)
1969年東京都生まれ。
4歳よりバイオリンを始める。
中学生の時にブラックミュージックに目覚め、クラッシック音楽から離れる。
1991年大学入学とともに北海道に移住。
[キッコリーズ]ほか多くのセッションに参加している。

(official web site ブルース毎日http://mojohouse.exblog.jp/i3/より引用)

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願いが叶ったときの嬉しさというものは、
言葉には表せないものがありますね。
嬉しいとか、感激とか、それだけでは言い足りない気持ち。

先日のライブも、その気持ちそのもの。

以前から、是非ともMojo Handに来ていただきたいと願っておりました、
AZUMIさんのライブが、AZUMIワールド満開で花開き終了いたしました。

まずは、札幌の美しすぎるシンガーソングライター 春猫さん!

春猫さんも、Mojo Hand初めましてで御座いました。
噂には聞いていた春猫さんの世界、
本当に格好良かった!

   

「汽車に乗って」 「レイジー・クレイジー」など、
とってもカッコイイ曲がたくさん!
細い体からは想像出来ない様な、太くてハスキーで伸びのある声。
春猫さん独特の世界でしたね。
これから来る春に向けて、「桜よ桜」という曲もステキでした!

日本語訳では、浅川マキさんやちあきなおみさんが歌っている、
アニマルズで有名な「朝日のあたる家」は、
春猫さんにピッタリだな~と、うっとりしちゃった。

今回のライブ、春猫さんはMojo Hand10周年記念缶バッヂを
胸元に着けてくれていて、
その気持ちだけでもジーンとしたんだけど、
その缶バッヂを忘れちゃいけないと思うがあまり、
最近のライブで必ず被っている帽子を忘れてしまった~と聞いて、
その可愛らしいエピソードに、またまたジーンとしたのであります。

帽子なしのライブということで、今回のライブはレアだったのでーす!うふふ♪

ブルージーな春猫さんの世界を堪能させていただいて、

続きましては、体半分はミュージシャン、もう半分はアイドル(自称)、
東区161倉庫オーナー御曼けゑ志さん!

大好きなAZUMIさんとは、15年来の付き合いがある中で、
今回、ついに初めてライブを一緒に出来ることになったそうで、
御曼けゑ志さんの今回のライブにかける意気込みが
ひしひしと感じるライブとなりました。

  

「不眠の歌」からライブスタート。
「ヌルマユナガイ」「とりあえず」など、グッとさせてくれつつ、
私、実はこの曲が大好きだったりします「タチマンブルース」で
テンション上がりまくりです!

えみぞうの歌「三年目」や、「ケサラ」など、
熱く歌い上げてくれまして、センチメンタルな気持ちにさせてくれました。

いやぁ~、けゑ志~!恰好良かったよーーー!

そして!そして!

兵庫県姫路市出身、播州弁バリバリで登場のAZUMIさん!

AZUMIさんのブルースの世界が大好きで、
Mojo Handでライブをしていただけることになって本当に感無量です。
KCありがとうね!

一心不乱に熱く歌い上げる大阪ブルース。
でも、私が今まで聴いていた大阪ブルースとは違うんですよ。
空気が。
「君が好きだ」という台詞ひとつにしても、
何でこんなに重みがあるのか。
体全体で、魂全体で歌い上げているからなんでしょうか・・・・

AZUMIさんから出るパワー、オーラ、半端なかったです。
当店のコーヒーをとても気に入ってくれまして~からの「珈琲の歌」。

そして、お母様からもらったクッキーの空き缶で作った一弦ギター、
その名も〝おかん〟登場!(笑)

一弦でこんなにブルースで、
こんなに飛びぬけてロックなギターを弾けるなんて、
クチあんぐり~です。
めちゃくちゃカッコ良かった!!!
っていうか、空き缶使って自分で作っちゃうのがカワイイ♪

そのロックな空気から、ますますテンションあがりまして、
〝AZUMIどんどんノッてきちゃった~♪〟と歌いながらの、
「ブルースのいいなりロックのどれい」

  

                

ピック弾きが多かったAZUMIさん、
「ああ天王寺」は指弾きで優しくセクシーな音に。
私も大好きな曲、「失くした光」で、もうこちらは昇天~!あははは~♪

そして、もう一つの自作一弦ギター、トマト缶ジュースギター(笑)

缶が小さくて何が何だかわかんないですけど、空き缶です(笑)

身のまわりの物を楽器にしていって、
そして、そこから素晴らしい音楽が生まれる。
前に観た映画 『ベンダ・ビリリ』を思い出しました。
ってAZUMIさんに言ったら、
「お~~!あれ良かったなぁ~。」って言ってもらえた!ひゃー!

気が付けば、1時間半のAZUMIさんライブ。
終始、釘付け状態のライブ。
本当に素晴らしかったです。

AZUMIさん、
御曼けゑ志さん、
春猫さん、
来ていただきました皆さま、
本当にありがとうございました。

全力で演奏してくれたミュージシャンの皆さんと、
お客様とが一体となった、
ステキなライブでしたね!

しばらく、この余韻でごはん食べれるわー!!

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*今日のおまけ*

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クダラナ写真展出展作品。

その①

その②

その③

リハーサル前、ギターの弦を張り替えながら、
四方山話で穏やかな時間を過ごしていた、あの日、あの時。
まさか日本がこんなことになるなんて、
誰一人考えてもいなかったあの静かなひと時。

あれからちょうど1年。

2011年3月11日という日に、
色々な思いを抱えつつ、
恵庭モジョハンドでライブをしてくれた山川ノリヲ(a.k.aギターパンダ)さんが、
3月にまた来てくれたということが本当に嬉しかったです。

そして、本州ツアーから帰ってきたばかりのMOJOHOUSEのお2人も、
バッチリ熱く勢いのあるライブを魅せてくれました!!

いつもお世話になっておりますMOJOHOUSE!!

「思い出は酒ビンの中」からライブスタート!
MOJOHOUSEは、本当に良い歌ばかり。
「虹の向こうから」や、

  プロとかアマとかじゃなくて
  大好きな歌をずっと歌っていく!
  大好きな歌をずっとつくっていく!

と、熱く歌い上げる「Everything’s  gonna  be  alright」もサイコーだよね。

「裕ちゃ~ん!」

「新で~す。」

2人息の合った、どっしりとした安定感と、
止まることなくまっしぐらに突き進んで行っちゃうような危うさの
両面を持つところが、MOJOHOUSEの魅力!

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この写真、個人的に好き(笑)。
裕さんの眼差し~~♪ ぎゃはははははは♪

30分と短い時間でしたが、
ギューーーッと魅力が凝縮されたライブでした。

次回は、4/20(金)に、再びMojoHandにてライブが決定いたしました!
ワンマンライブを予定しておりますので、
MOJOHOUSEを思う存分堪能できるのです!是非ッ!

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そしてッ!
ギターパンダ登場~~♪

1年中裸同然の姿(真冬でもTシャツ)で力持ちだからという理由で、
マイク押さえてくれてます裕ちゃんで~す。

3月7日発売ほやほや、newアルバム『ロッキン・イン・ザ・パンダワールド』

待ち遠しかったですねー、newアルバム!
「サボテン」 「金曜日」など、ノリヲさん流の表現方法がタマランっす。

   

諸々の段取りを踏みまして(省略させていただきます。笑)、
カルピス・プレスリーになるわけですね。ハイ。

カルピス・プレスリーは、いつもセクシー、そして果てしなくエロ。

   

以前、ノリヲさんが話していたことを思い出しました。
忌野清志郎さんとのレコーディング中、スタジオでよく言われたのが、
「シンプルな音を出しなさい。」ということ。
その頃のノリヲさんはまだ若かったので、
今思うと、その言葉の本当の意味をまだ分かっていなかったと。
ノリヲさんのギターの音や音色の使い分け方とか、
私は評論家じゃないのでよく分からないけど、
「心をグッとつかまれる。」
それだけで充分皆さんに伝わると思うのですが、どーでしょ!

清志郎イズムは、ここで確実に受け継がれている。。。。

どーでしょ!

え~~~~六輔!!


「ちょっとだけ さよなら」でライブ終了。

そうだね、ちょっとだけさよなら。

山川ノリヲさん、
MOJOHOUSE 新さん、裕さん、
来ていただきました皆さま、
心からありがとうございました。
本当に楽しい時間でしたねー!

楽しいって、単純なようだけど物凄く大事ね。

*今日のおまけ*

世間で抹殺されてしまったキャラクター。
こんなところにありました。
いいデザインだよねー。

初恋の味。

実は滋養強壮飲料。

今年は閏年で、2月が1日多いってのは、
なんだかチョッピリ得した気持ちになりますねー。

最近、ふっと気付くと、
今まで真っ暗だった時間帯なのに、
まだまだ日中のように明るかったりしますね。

これもまた、チョッピリ得した気持ちになるかもー。

日が長くなって、夕方でも外がうっすら明るかったりすると、
気持ちも明るくなるってもんです。

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さてさて、
3月も、Mojo Handライブには素晴らしい方たちが来てくれるのです!
是非とも皆さまチェケラッチョしていただいて、
足をお運びいただけたらと思っております。

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【ギターパンダ/MOJOHOUSE LIVE!】

■日時  2012年3月8日(木)
                    open 18:30 / start 19:00

■会場  Mojo Hand craft&cafe
                    tel(0123)33-4447

■チケット  2,500円(1Drink付)

■ライブ  *ギターパンダ(山川のりを /from千葉)
      *MOJOHOUSE (from札幌)

  

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【AZUMI/御曼けゑ志/春猫 LIVE!】

■日時   2012年3月30日(金)
                  open 18:30 / start 19:00

■会場   Mojo Hand craft&cafe
                       tel(0123)33-4447

■チケット  2,500円(1Drink付)

■ライブ   *AZUMI (from大阪)
               *御曼けゑ志 (from札幌)
       *春猫 (from札幌)

     

楽しくなくちゃ音楽ぢゃ~ないッ!
そんな気持ちがドドーンッ!と押し寄せてくるようなライブが終了いたしました。

今回のライブのまとめ役となってくれましたyuecafeのお2人、
MojoHand 初めましてで御座いました野村美帆トリオの皆さん、
そして、MojoHandの歴史にいつも抜群の存在感で名を残してくださっています
ジャイアンリサイタルの皆さんによる、
アットホームで楽しいライブで御座いました。

トップバッターは、小樽からおしどり夫婦デュオyuecafe。

もー!選曲が渋いっす!
「星影の小径」(ちあきなおみ)や、「la la MEANS I LOVE YOU」など、
vo ゆきえちゃんの声にピッタリ~で、
終始客席から「かわいい~♪」の歓声が!

そんな可愛らしい奥様を横で静かにサポートしていたのが、
実は、若かりし頃はバリバリのハードロック野郎でした(笑)G 武田君。

武田君のギター、本当に上手いんですよねー。
職人って感じです。

  

イントロが「smoke on the water」から~の~「恋の季節」なんて、
面白かったなー。

続きまして、Mojo Hand 初めましてで御座いました、
野村美帆トリオの皆さま~!

美帆ちゃんの歌声、個人的に大!大!大好きな声でしたー!
太くてハスキーだけど伸びのある、日本人離れした力強さ、
まさにsoulシンガーの声!

その美帆ちゃんが気持ちよく歌えていたのは、
後ろでガッチリとサポートしていたお2人がいたからでしょう!
ギターMr ムラキさんと、カホン高畑まゆこちゃん。

  

高畑まゆこちゃんは、カホンの他にも、ソロでギターやピアノでの弾語りもされている
オールラウンドプレイヤーで御座います。
そのまゆこちゃんが作った曲「詰まるところ」が、
企業の広報担当者の皆さまも黙っていないのではないかしら!?なぐらい
良い曲でしたー。美帆ちゃんの声にも凄く合ってて、
聞いていて気持ちよかったなー。元気もらいました!ありがとーう!

「on the sunny side of the street」恰好良かったわ~♪♪

そして、3人ぐらいが丁度良い~♪でお馴染みジャイアンリサイタルの皆さん!

気付きましたら、昨年4月以来のMojo Handでのライブでした。
そんなにたちましたかー。
久しぶりのジャイアンリサイタルを体感して、
やっぱりこのバンドは良いよねーと、しみじみ感じるのです。

格好良くてエロティックなギター、
時々、急にラップで歌いだしてビックリさせられちゃう(笑)大将、

今回は、風邪のため体調最悪だったにも関わらず、
どっしりとしたベースを聞かせてくれた澤田さん、

そして、いっきに客席を巻き込んでいくステージングと、
これでもかってなぐらいの声量と聴かせるプレイのジャイアン青木さん。

きゃりーぱみゅぱみゅを連呼することになった今回のライブでしたが、
しっかり押さえるところは押さえるあたりがさすがで御座いました。

野村美帆トリオでは原曲の英語バージョンで歌われた
「on the sunny side of the street」を、
ジャイアンリサイタルは日本語バージョン「明るい表通りで」として
歌ってくれて、
今日は本当に美味しいライブだわ~と、
しっかり咀嚼して味わわせていただきました。

ごっつぁんです!

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ライブも終わって、打ち上げに突入し、
音楽好きが集まるとやはりこうなります、
セッション大会~。ぱふぱふ~♪

 

夜が更ける中、
音楽好きたちのフリーセッションは続くのであった~・・・・(森本レオ風で。)

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yuecafeの皆さん、
野村美帆トリオの皆さん、
ジャイアンリサイタルの皆さん、
そして、来て下さいました皆さま、
本当にありがとうございました!

みんなカッチョ良かったなーーーー。
うん!カッチョ良かった!!

楽しいひと時でしたねー!

お行儀良く静かに聴いているのもいいけど、
やっぱり、心と体が勝手に反応してしまうのが音楽だよね♪♪

だよね?

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きゃりーぱみゅぱみゅって言えないくせにファンとか言ってんぢゃねーよ。

ブルースと言えばこの方!
ブルースの伝道師、
話す言葉は博多弁を隠し切れない日本語と英語でありますT.A.D三浦さんの
ライブが終了いたしました。

今回のT.A.D三浦ブルース教室(笑)は、
ブルースのリズムに重点をおいたお話とプレイで御座いました。

   ブルース界の世界3大キング達の先生は、

   道端でプレイしていた近所のおっちゃん達でした。

この言葉から、ブルースのリズム、基礎の大切さなどのレクチャーから、
ブルースとジャズの歴史の流れなど、
とても興味深いお話と、唸らせられっぱなしの演奏で、
私達を楽しませてくれました!

今回のサポートメンバーは、Mr シャツ工房シモノタケシ氏。

ますますエスカレートするタッドさんからの無茶振りに、
なんとか演奏を止めずに答えようと必死な姿が泣けました。
タッドさ~ん、もうそのへんにしといたって下さぁ~い(笑)。

スーさんとの「please send me someone to love」
マスターとの「sleep walk」とっても良かったです!

  

そして、毎回恒例となってしまった時間がついに!(笑)
私、「もう観客側の演奏参加型嫌ですー。」と直談判いたしましたら、
予想通りの一人目として指名されてしまいました。
タッドさん鬼~!(笑)

続いて、当然の流れでマーチン、大波君へとバトンタッチされていきます。
アハハ~♪

   

今回、アンコールの最後の曲で、エタ・ジェイムズの「I’d Rather Go Blind」を
歌ってくれました。
心に沁みるギターの音色と歌声。
いつもこうやって、ブルースの、タッドさんの、
魔法にかかってしまうんですよね・・・

タッド三浦さん、
シモノタケシさん、
スーさん、
来ていただきました皆さま、
本当にありがとうございました。

このままライブに参加し続けていると、
楽しくて楽しくてハマってしまいそうで怖いですなー。

*今日のおまけ*

毎回、眼鏡から靴まで、何故か着ている服が
ことごとくカブってしまうこのお二方に、
ベストドレッサー〝兄弟かよッ!〟賞を授与いたします。

おぎやはぎですけど何か?

「タテタカコさんっていう、めちゃくちゃカッコ良い人がいて、
是非モジョハンドでライブできたらいいな~って思ってるんだ。」

昨年末、こう言ってくれたのが、いつもお世話になっている御曼けゑ志さん。

ステキな方が紹介してくれる方は、間違いなくステキな方。
この私の勝手な法則は、
やっぱり間違っていなかったと確信できたライブでした。

スタートは、札幌の鬼才ヌルマユ永井さん!

憑依的ROCK。

ヌルマユ永井さんのライブを観るたび、
この言葉が脳裏から離れないんです。

   

ぼくは人間に会いました・・・・
この歌からライブスタート。
まるで、暗闇から聞こえてくる、
誰のモノとも分からぬ呟きの声、叫び、
怖い、、、でも、もっとよく聞きたい、、、、
そんな気持ちになるんです。知らず知らずのうちに。
理解しようとする間もなく次々と投げだされる言葉たち。
そして、いつの間にか、記憶の中に入ってくる不気味な力もあるんです。

  人として生きるくらいなら

  神様みたいに生きなくちゃ

  神様として生きるくらいなら

  動物みたいに生きなくちゃ

「53歳」という歌。いいね、この歌。
何でタイトルが「53歳」なのかは、是非ご本人に聞いてみて下さい。

続きまして、
ある時は161倉庫オーナー、
ある時はマカダミアン・キング、
そして、その正体は・・・・・

札幌市東区のアイドル(自称)、御曼けゑ志さん。

「Fa~Fa~Fa~」からスタートする予定が、
気付いたら「道新スポーツのうた」からスタートしていたらしい
御曼けゑ志さん(笑)。

急きょギターが不調になってしまって、
ギター生音での戦いとなってしまった今日のライブでしたが、
勢いとメローな雰囲気、要所要所でエロネタを使い分けた、
御曼けゑ志ならではのステージングでした。

   

「君と僕」という歌、個人的に大好きな歌で、
こっそりリクエストしちゃった♪
いっつも、毒吐いたりエロいことばっかり言ってるようで、
実はとっても温かくて優しくてロマンチストだということが歌からも分かります。
(あんまり褒めると、キャラ潰しだとご本人から訴えられそうね。笑)

STVラジオ深夜0時から the武田組のアタックヤングで、
3分間のパフォーマーとして君臨しておりました御曼けゑ志さん。
現在コーナーがお休み中とのこと。
是非とも是非とも、早期復活を皆さんで後押ししましょう!!
昭和ラジオで育ってきた私達にとっての貴重なコーナー。
御曼けゑ志早く帰ってきて~!なメールはtakeda@stv.jp まで。

そして、長野県飯田市在住、タテタカコさんの登場!!

大きく深呼吸してから、
透き通った声で、
「こんばんは~~♪」と歌と共にのご挨拶で、
もうステージはタテタカコさんの空気一色。
これは本当に凄い!
目を瞑り、天を仰ぎ、深く深呼吸をして、
まるでピアノの神様と話をしながら、
まるで目に見えない妖精たちと歌いだすタイミングを相談しながら、
一曲一曲を、とても大事に、とても丁寧に向き合っている姿勢が、
観ている側は、ますます彼女の世界に引き込まれていくんです。

タテタカコさんの歌やピアノを聴いていると、
辛い事や悲しいことから逃げる・・・・と云うよりも、
それらから自由になる為に、ずーーっと上空高く大空を飛んでいるような、
そんな気持ちにさせてくれます。

   

「宝石」 「誕生日」など、素晴らしい曲がたくさん。
どれが良いなんて決められない。

タテタカコさん、
ヌルマユ永井さん、
御曼けゑ志さん、
この素敵な時間を共有できた皆さま、
本当にありがとうございました。

気が付けばそこに音楽がある。
そんな気持ちになったのは、私だけじゃなかったと思います。

また再びお逢いしたい。
皆さんと。

*今日のおまけ*

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看板犬トム号とテレパシーにて交信中なタテちゃん。


ピピピピピーーーーーー★

*今日のおまけ②*(タテタカコイメージを崩したくない方は閲覧注意)

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合唱が好き。

寒いですねー。

この寒さは尋常じゃないですねー。

もうすぐ春が来るから辛抱よ♪ なんて言うけど、

そんな我慢の限界超えましたねー。

どんなに寒くても、時間は誰にも平等に過ぎていきます。

この世界で唯一誰にも平等に与えられている一日24時間という時間を、

ただただ、寒い寒いと唸っているだけではもったいない!!

Mojo Handは、2月もステキなライブが多数行われます。

楽しみにしていらっしゃる皆さまも、

時間に余裕のある皆さまも、

Mojo Handのライブが気になっていらっしゃる皆さまも、

ぜひともお立ち寄り下さいませ。

どうせ過ぎていく時間なら、

好奇心まる出しで有意義に過ごしていきましょう!!

【 タテタカコ /ヌルマユ永井/御曼けゑ志 LIVE!】

■日時   2012年2月14日(火)
        open 18:30 / start 19:00

■会場   Mojo Hand craft&cafe
         tel(0123)33-4447

■チケット   2,500円 (1drink付)

■ライブ   *タテタカコ
       *ヌルマユ永井
       *御曼けゑ志

   

【 T.A.D 三浦 BLUES  SHOW! 】

■日時    2012年2月17日(金)
           open 18:30 /start 19:00

■会場    Mojo Hand crat&cafe
          tel (0123)33-4447

■チケット   2,000¥

■ライブ   *T.A.D 三浦

【yuecafe/野村美帆トリオ/ジャイアンリサイタル LIVE 】

■日時    2012年2月18日(土)
          open 18:30 /start 19:00

■会場   Mojo Hand craft&cafe
          tel (0123)33-4447

■チケット   1,500円 (1drink付)

■ライブ   *yuecafe
       *野村美帆トリオ
        *ジャイアンリサイタル

   

2012年、第一回目のMojo Handライブである、
流・武田英祐一・ウシダシゲノブのお三方によります
弾語りライブが、盛り上がって終了いたしましたー。

年初めにふさわしい、ステキなライブで御座いました。

流さんとウシダシゲノブさんは、初めて当店でライブをしていただきまして、
この新しい出会いにも感謝の気持でいっぱいなのです。

まず、トップバッターは、室蘭ROCK居酒屋〝ええねん〟のオーナーであります
若武者ウシダシゲノブさん。

たまに、布袋寅泰に似ていると言われるけれど、
本人は、さま~ずの三村を意識しているらしいウシダシゲノブ氏(笑)。

「草食男子撲滅の唱~最強伝説編~」からスタート。
熱く吼えるウシダ君の歌詞は、
なぁ~なぁ~な社会のシステムや、人の心の矛盾、偽善、
諸々を許せないんだろうなー。

男気の強いROCKです。

「いつまでたっても、この調子」 「オープニングアクト」などなど、
カッコイイ曲がいっぱい!

軟な唱は歌わない!という、強い気持ちを感じました。

続いて、音更町出身、現在東京在住の流(ながれ)さん!

三角堂としての活動を休止し、現在はにソロ活動で全国を
まわられています。

私自身も十勝平野で生まれ育ち、年代も近いということもあって、
流さんの唱を聴いていると、
十勝平野の風景、特に、日高山脈の力強いあの景色が目の前に広がってきて
ただただ、懐かしさと、温かさを思い出しました。
流さんともチラッと十勝や日高山脈について話をした時、
畑や森の風景、日高山脈、十勝の自然には、
物凄く励まされていたということを、
離れて暮らしてみて分かったよねー!!と、意気投合!

父の様な大自然に守られていたんだよね。きっと。

その、十勝の風景が見えてくる「幸福駅」 「オープン」など、
十勝晴れの青い空、白い大きな雲、黄色い菜の花、
さらさらと流れる小川・・・・・そんなイメージが見えてくる。

冬の大地の厳しさを知っているからこその流さんの歌は、
温かく、透き通り、誰もの心に響いてきたのです。

野球、特に松井秀樹選手が大好きで作った歌「55」も良かったわー!

流さんは、FMジャガーで1時間番組も持っておられるそうで、
当日は、Mojo Handの2階でひっそりと収録作業されていました。
15日(日)に、Mojo Hand2階収録バージョンが放送されるそうなので、
お時間ある方は是非!

〝流のホームメードラジオ〟
(十勝・帯広市コミニュニティーラジオFMジャガー)です。

本日のトリを飾りましたのが、
北海道の宝でしょう、THE武田組のフロントマンを務めている、
武田英祐一が登場です!

今回のツアータイトルを、『美女と野獣ツアー』にしたいと提案したところ、
流さんに、有無を言わさず却下されたそうで(笑)。
なんも大丈夫だッ!タイトルにしなくたって、みんな見れば分かるからッ!(笑)。

THE武田組の時のバンドスタイルとのテンションの違いは、
全く無いといっていいのが英祐一のスタイル。
いつでも、どんな時でも、全力投球なのです。

3月に香川県高松市内で行われる〝SANUKI ROCKフェスティバル〟に
出場が決定したそうで、
今年は、どんどんフェスを荒らしていくと宣言してましたー!
そーだ!そーだ!どんどん北海道の熱いROCKを全国に撒き散らしてきてー!
皆さんで、バッチリ応援しましょーーーう!

そして、アンコールでは、
始めますよーって時にトイレに駆け込むウシダ君も、
英祐一の雄叫びで何とか間に合い、
お三方が登場してのブルーハーツの「夕暮れ」!!
すごく良かったぁ~。

     幻なんかじゃない

     人生は夢じゃない

     ボク達は はっきりと生きているんだ

この歌は、英祐一が凄く好きで、
アンコールはコレをやるって決めてたんだって。
イイ歌だよね!
3人でそれぞれに歌って、凄く良かったー。

ウシダシゲノブさん、
流さん、
武田英祐一さん、
ステキで、カチョ良くて、グッとくるライブをありがとうございました。
そして、雪の中、来ていただきました皆さま、
一緒にあの夜を過ごせたこと、本当に嬉しいです。
ありがとうございました。

打ち上げでは、
厚岸町におられます、英祐一の素晴らしい応援団であります方から、
物凄く大きなたくさんの牡蠣と、これまた大きなアサリがお店に届きまして、
残ってくれたお客様と、出演者の皆さんとで
感謝と感嘆の雄叫びをあげなら頂きました。

  

蒸し牡蠣、牡蠣の酢醤油、アサリのスープパスタにしていただきました。
本当に新鮮で美味しかったーーーー!!
心からありがとう御座いました。
ビバ☆厚岸町。

*今日のおまけ*

室蘭大谷サッカー部、後に鹿島アントラーズに入団した、
池内選手に貰ったジャージを自慢するサッカー少年だった英祐一。

池内選手に、「エースケはマラドーナに似てるよな。」と言われたらしく、
それを聞いた私達は、
「あー似てる似てるー!ベッカムじゃないよねー。(池内君って意外と毒舌♪)」と、
外見のことだと勘違い。

正しくは、プレースタイルが似てたんだってさ。

せるーーーッ!!