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Archive for » 11月, 2011 «

Mojo Hand は、今年10周年を迎えましたが、
同じく、ツアーで全国をまわって唄うようになって10年を迎えた
やなぎさんのライブが終了いたしました。

まずは、Mojo HandマスターのSEIJIと、相棒のGAZYライブ。

今回GAZYは、バンジョーで登場。
オーティス・レディングや、先日亡くなられ柳ジョージさんの歌など、
ググッと聴かせてくれました。

「朝まで唄おう Oh!My Friend」では、舘ひろし、岩城晃一、クールスバージョンとあるそうです。
何のことか知り合い方は、ライブに足をお運び下さい。
一緒に苦笑いしましょう。

「自由への扉」は、個人的に好きなオリジナル曲です。
目の前がパーッと開けていく感覚になりますよー。

続きまして、やなぎさん登場です!

3年ぶりのNew アルバム『また歩き出そうとしている』発売ツアーです。
このアルバムの内容は勿論ですが、ジャケットが素敵なんです。
下を向いてばかりの日々、
下を向いてはっと気がつくと、下には大地を踏みしめている2本の足。
この2本の足は、どうしたって歩いてしまう。
歩き出せる、前に進める、後ろに行く事だって出来る。
枯葉を踏む音、石を蹴る感覚。
そう、自由なんですよね。
そして、裏面のジャケット写真は、震災後の瓦礫だらけの街・・・・・

力強く、男くさい歌で歌い上げたかと思えば、風に吹かれているような、優しいメロディーで語りかけてくれたりと、やなぎさんの世界は、強さと優しさの両面が見える。そんなライブなのです。

英訳が分からない中学生の頃に聴いていた洋楽は、
歌詞の意味が分からないのに、何故か旅の歌が多かったそうで、
何か感じたんでしょうかねー、とMCで仰っていました。
本当によく分かります!
音楽全体から出ている〝何か〟を感じるんでしょうね。子どもの頃は特に。

「ウイスキーリバー」 「なまけもの」 「昨日の夜に」など、
素敵な曲をたくさん披露してくれました。
「ミー&ボビー・マギー」 「ミスター・ボージャングル」 「ウェイト」など、
やなぎさんの和訳によるカバー曲も素敵でしたよ。

新曲も演奏してくれました。

「頑張ろう」

岩手県在住のやなぎさんは、震災の話は多くを語らなかったのですが、
きっと、この歌を聴いて全て分かって欲しいということだったのだと思います。
震災の後、沿岸部にいた友人に言った〝頑張ろう〟という言葉と、
今現在、巷に溢れている〝頑張ろう〟という言葉の、
こんなにも違う意味、違う響き。
〝頑張ろう〟という言葉は、人と場所を選ぶものだと。。。。

     頑張ろう 頑張ろう 頑張ろうと

     差し出す 汚れ一つ無い 傷一つ無い手のひら

     頑張ろう 頑張ろう 頑張ろうと

     差し出す 汚れ一つ無い 傷一つ無い手のひら

     応援してほしければ もっと走れと 背中を押される

     頑張ろうという言葉


この歌は、被災した人達が見た、支援と言う名の矛盾を唄った歌。
この歌は、ちょっと聴いていて辛かったです。
それは、自分自身の心に、チクチクと刺さるものを感じるから。
直接的に被災していない側の人間と、
被災してしまった側の人間との、
埋められない溝のようなものを感じるのです。
この溝は、埋めることは出来ないのかもしれない。
分かってもらおうと思わない側と、
分かったつもりでいる側の溝は、深い。
夏に福島に行ったときに感じた〝怒り〟と同じものを感じました。

新曲「頑張ろう」はアルバムには未収録なので、
是非ともライブに足を運んでいただいて聴いて欲しいです。
逃げずにしっかり聴いて欲しい。
正直に言葉に出して、歌にしてくれたやなぎさんに感謝しています。 
 

打ち上げでは、やなぎさんが車に積んでいた楽器を出してきてくれまして、
大演奏会となりました!
バンジョー、ドブロとボトルネックでブルースを、

  

オートハープという楽器初めて見ました。
ギターのような、ピアノのような、ハープのような(笑)

   

楽しいひと時でしたー!

やなぎさん、

SEIJI&GAZYのお2人、

来ていただきました皆さま、

本当にありがとう御座いました。

「音楽」と一言で言いましても、
それはそれは、様々な世界を持った「音楽」が、
その「音楽」を奏でる人数分あるんだと思います。

その「音楽」の世界の中でも、
ビックリするぐらいの対照的な世界で活躍されておりますお二方、
BASSNINJAこと今沢カゲロウさんと、HAGE富安こと富安秀行さんの、
異文化交流的ライブが、終了いたしましたー!パフパフ~♪

7年ぶりにお逢いしたにも関わらず、当時と全く変わらず、
妖怪のような若々しさで帰ってきてくれました、今沢カゲロウさん。
14枚目のアルバム 『Hansa』 発売ツアーです。

ライブ前に、お逢いしていなかった間に、250都市24ヶ国を渡り
ライブ活動をされていたお話や、
小泉首相の靖国参拝によって、上海公演が中止になったお話、
国の管理下にあり、なかなか入ることの出来ないルーマニアのドラキュラ城で
ライブを行った話など、とてもワクワクする話がいっぱい!

そして、ライブ開始!
カゲロウさんがステージに立った瞬間から、
お客さんは息を呑んでライブを食い入るように観ることになります。

6弦ベースを操る姿は、とにかく、凄いの一言。

足元にあるコンピューターが、エレクトリックベースの音を、
ドラム、ギター、ベース、シンセ等8種類の音に瞬時に作り出すシステム、
一般的な多重録音とは全く違うシステムで作り出される音楽は、
躍動感や疾走感が電気のように脊髄に走り、
まるで、スパイ映画やハードボイルドの世界のような、
ドキドキするほどの危険なにおいを感じさせるのです。

前向き、かつポジティブな〝人間メトロノームコーナー〟

「ドリーム・スピード」157bpsバージョン!すごい!

.

60~80年代のベース版ロックメドレー「スクール・オブ・ロック」
ボブ・マーリー、ストーンズ、クイーン、ツェッペリン等ロック名盤が続き、
キング・クリムゾンで暗黒の世界へ行きつつ、
ディープ・パープルでハッピーエンド(笑)。
ハッピーエンドって分かるー(笑)。カゲロウさんオモローです。

アンコールは、超スピードの「枯葉」でした。

カゲロウさんは、毎日朝昼晩とベースの練習をされているそうですが、
朝は必ず、バッハを弾いて練習するそうです。
クラシックというのが意外でしたが、以前、坂本龍一さんもバッハは練習に良いと
言っていた気がします。気持ちもアガるって言ってたっけ?うろ覚え(汗)。

続きまして、Mojo Handは初めましてで御座います、
HAGE富安こと、富安秀行さんの登場です!

名古屋在住の富安さん、ニコニコと明るくド迫力な雰囲気で、
周りの空気まで明るくさせてしまうパワーの持ち主でしたー!

アメリカン・フォークから、スウィング・ジャズへという音楽の流れを持つ
富安さんの作り出す音楽の世界は、兎に角楽しくて、明るくて、
そして優しいのです。

「It’s so lonely」からライブスタート。
歌の合間に語りかけがあったり、芝居があったりと、
富安さん独特のリズム、間のあるライブ、楽しいんです!
「What a Wonderful World」の日本語訳バージョン、ステキだったなー。

写真はエアー・トロンボーン中の富安さん。

2008年にリリースしたアルバム『音もダチ!』の中からも、
たくさんの曲を歌ってくれました。
「ばーばーしょっぷ」好きだなー。。。。
どの歌も、温かくて優しいの。

月に関する歌も3曲歌ってくれました。
「ムーン・リバー」 「月蒼くして」 「むーんぼう」。
むーんぼうって、丸い月の周りに出来る虹のような光りのことなんだって。
ホント??

本当は、今日のライブでは出番の予定が無かったウォッシュボード、
やってくれったらやってくれ~!のマスターに負けて登場です(笑)

アンコールは「聖者の行進」。

.

スプーンだって立派な楽器なのだ!
お客様の太ももお借りいたしまーす♪

.

カゲロウさんも登場!

ウォッシュボードというアメリカ文化に対抗して、
インドの楽器タブラーの音階を、タカトゥク タカトゥク タカトゥク・・・・・と
ボイスパーカッションでインド文化を表現していきます!
これぞ異文化交流!!
おもしろーーーーーいッ!!

.

.

.

作り出す音楽の世界は違えども、
志す気持ち、音楽に向かっている気持ちは皆さん同じ。
そんな、当たり前のことを身に染みて分かった一日でした。

今沢カゲロウさん、

富安秀行さん、

来ていただきました皆さま、

本当にありがとう御座いました。

もっと、もっと、たくさんの方達に観て欲しい、体感して欲しい!

そんなことを心から感じた夜。。。。。

*今日のおまけ*

.

CDを購入されたお客様には、カゲロウさん直筆で
一人ひとり別々の昆虫の絵を描いてくれるサービス付だったのですが、
私には、我が儘言って書いてもらったセットリストに昆虫を描いてくれました!

和名 タイコウチ

「何でタイコウチなんですかーーー?!(必死)」って聞いたら、

「なんとなく、タイコウチっぽかったからです。」というお返事ー!

さっぱり意味が分かりましぇーーーーん(笑)。
気になってタイコウチの生態調べたら、かなりワイルドな野郎でした。

ミミズよりはいいかも。

月日がたつのは早いもので、
22年前、恵庭市泉町にカフェバーをオープンさせ、3年間お世話になりまして、
その後9年ほどお世話になりました恵庭市の繁華街である栄恵町から、
心機一転、昼のお店に移行だーッ!と、
JR恵庭駅前にMojo Handをオープンさせてから早10年。
出逢った方達に成長させていただいた10年でした。

様々なお客様と出逢い、
様々な出来事があり、
様々な方たちの人生の一部分を見せていただきながら、
語り、笑い、怒り、泣き、唄い、飲み、そしてまた笑い。

こんなに刺激的で、
こんなに楽しくて、
こんなに苦悩して、
こんなに新たなことに挑戦的でいられる日々を過ごせたことを、
本当に心から感謝しております。

こういうお仕事をしていると、
いつも言っているのでしつこいと思われるかもしれませんが、
人と人とのつながり、
これを身に染みて感じるのです。

たくさんの方達が、また新たな方達を連れてきてくれる。
Mojo Handを、日常の会話の中にチラリと混ぜてくれて、
たくさんの方達の脳内にほんの少しでも記憶として残ってくれる。
そんな皆さんの姿、実際には見えてはいないのですが、
心で感じます。

故 三波春夫さんもおっしゃっていました。
『 お客様は神様です 』
これ、私が子どもの頃のフレーズだったので、
何それ、ギャグか?ぐらいにしか思っていなかったのですが、
今になって、本当に素晴らしい言葉だなーと、しみじみ感じます。
三波春夫先生バンザイ!!

そこで、
10年という区切りを、男らしく(私は女だけど)バッチリと決めたい!!と、
ハートが熱く燃え出しまして、
今までお世話になりましたミュージシャンの方達にお願いしまして、
大々的にライブイベントを開催する運びとなりました。

本当は、Mojo Handでライブをしてくれたミュージシャンの皆さん、
全員をお呼びしてライブをしたいくらいなのですが、
なかなか実現するにいたらずで。。。。

Mojo Handを応援してくれていた皆さま、
まだMojo Handには来たことがない皆さまも、
ぜひ、足を運んでいただきたいです。
出演者の皆さま、かなりの豪華ラインナップで御座います!

MOJOHOUSE

THE 武田組

              

ANIEKY A GO GO!

竹原ピストル

ザ・スイスギターズ  夢野カブ   

ザ・スイスギターズ  武内正陽

MAMORU & The DAViES

ゴッドブレイス

  .

 .  

総勢7組が繰り出す熱いライブ、
これは、物凄いことになること間違いなしです!
是非、皆さま、いらして下さい!
会場でお待ちしております!

.

     

 Mojo Hand 10th ANNIVERSARY LIVE 

日時    2011年12月11日(日)

     open 16:00 / start 16:30

会場    小樽LIVE THEATER GOLDSTONE
         小樽市色内3-3-21 旧澁澤倉庫
              TEL(0134)33-5610

チケット    前売券 ¥4,000 / 当日券 ¥4,500

出演   MOJOHOUSE

                    THE 武田組

       ANIEKY A GO GO ! (山浦智生)

                    竹原ピストル

       ザ・スイスギターズ (夢野カブ/武内正陽)

                     MAMORU & The VAViES

               ゴッドブレイス

■主催    Mojo Hand CRAFT&CAFE

■お問合せ先  Mojo Hand CRAFT&CAFE  (0123)33-4447

.

小樽GOLDSTONEにてお待ちしております!

                 

人と人とのつながりから、また新たな出逢いが生まれる。
Mojo Handを始めてから、そんなステキな経験を
たくさんさせていただいております。
その度に、つなげてくれた方や、つながってくれた方への感謝の気持ちで
いっぱいになるのです。

西濱哲男さんとながはら元さんも、
ステキなつながりから、この度初めてお目にかかることが出来ました。

1980年代、知らぬ者はいないくらいのヒットとなった〝なめ猫〟や、
こちらも大ヒットした〝ポパイ・ザ・セーラーマン〟、
ドーベルマン刑事のテーマ曲など、数々のヒット曲を作り唄っていた、
元トランザムの西濱哲男さん。

子どもの頃、友達の家で聴いたラジオから流れてきたブルースに心奪われ、
それからブルースを歌い続けてることになるなんて、
人生を決定付けるきっかけって、どこにあるか分からないものですね。

子どもの頃から、今のようなハスキーボイスだったという西濱さん。
歌を歌っても、周りからは笑われるばかりだったそうで、
そんな時に、ラジオから流れてきたブルースを聴いて、
自分のようなハスキーな声でも、こんなにカッコイイ歌が歌えるんだ!
そう思ったその時の気持ち、
目の前に明るい光りが見えたであろうその時の気持ち、
想像するだけでも胸が熱くなります。

20歳にして単身ケニアに渡り、現地のグループに加入しパーカッションの世界を広げ、
帰国後、ソウル・フラワーユニオンなど様々なグループに加入しつつ、
精力的に音楽活動をされています、ながはら元さん。

ジャンベを肩から下げてのプレイは、背中に炎が見えるよう!

.

ブルースギターとジャンベ。
このコラボがどのような世界を見せてくれるのか、
ライブが始まるまでは全く想像もつきませんでした。
それが、始まった途端、身動き出来ないほどの衝撃!

ご自身の声が、あまりにトム・ウェイツに似ているので、
今までトム・ウェイツの歌は、あえてあまり唄わなかったという西濱さん。
「もういい加減いいかな~って思って、最近は唄うようになったんです。」
と、優しい顔でおっしゃっていました。
ドラマ「不毛地帯」の主題歌でもあった、
トム・ウェイツの「トム・トラバーツ・ブルース」。
物凄かったです。
他にも、たくさんのカバー曲を披露してくれたお2人ですが、
どれも、原曲とは全く違った、完全に2人の世界が作り出す新しい曲になっていて、
聴いていて、とても新鮮な感動がありました。

ながはら元さんは、一つのジャンベで様々な音を作り出しているというか、
一つで充分というのが、冷静に考えてみたら凄いですよね。

第1部が終わって、しばしの休憩を挟んでから第2部へ。
第2部は、ながはら元さんのソロから始まりました。
様々な楽器の音色を重ね合わせて作り出す音の世界は、
とても幻想的で、ただただ聞き入ってしまう、そんな時間でした。
本当に素晴らしかった!感動しました!

金属の器を棒でこすると不思議な音が(左)。
試作品だというこの楽器、まだ名前も無いそうです。
その名も無き楽器が鳴らす音は、宇宙的な素晴らしいものでした(右)。

    

おお!!これは、当店のビール瓶であります!(左)
これまた!!当店の灰皿も、この音の世界に仲間入りです!(右)。

     

優しく、そして太く、時にスティックで打ち鳴らすジャンベ。

   

これらの楽器の一つ一つの音が折り重なって、
素晴らしい世界へと私達を導いてくれました。
この表現、ウソっぽいって思うでしょ?
違うのよ!本当なのよ!
信じられない人は、是非とも体感して下さい。そしたら分かるから。

オリジナル曲もたくさん演奏してくれました。
西濱さんの歌詞をあの渋い声で唄われると、
物凄い圧力、説得力を感じました。男らしいっす!!
太くて重い歌声と、せつないけれどはっきりとしたブルースギターと
体の芯に響いてくる力強く、優しいジャンベの共演。
楽器の〝音〟は、その人となりを表すというけれど本当だなーと思います。
一つの物事に突き進む男達の姿は、
何も語らなくても恰好イイのであーる!

.

.

以前、西濱哲男さんが在籍していたバンド「ブルース・ファイル・No1」。
このバンドをモデルにした漫画が出版されていたと聞きまして、
その日のうちに大至急注文いたしました!!
週間モーニングで連載されていました『HEY!!ブルースマン』(山本おさむ)。

         

1巻から3巻まであります。1巻の表紙画、西濱さんそっくりー(笑)
モデルになった当時のブルース・ファイルNo1のメンバーは、
西濱哲男、内海利勝(元キャロル)、妹尾隆一郎、荒巻茂生、松本輝夫と、
豪華メンバー。はぁ~、生で見てみたかったなー。。。。

西濱さんやながはらさんも勿論なのですが、
自分の好きな世界を楽しんでいる人たちの目は、本当に綺麗です。
キラキラしてて、まるで子どもみたいな目をしてます。

なんだか、文章がいつもより熱く語っている口調になっているような気がしますが、それもまた、ブルースの成せる業なのかもしれません。

西濱哲男さん、

ながはら元さん、

来ていただきました皆さま、

本当にありがとうございました。

素晴らしい夜でしたね!

今回、残念ながら観られなかった皆さまも、

是非、次回は一緒に堪能いたしましょう!!

2年ぶりのお帰りなさいで御座います、

九州は熊本県阿蘇から来てくれました風太郎さん。

久しぶりにお逢いしたのに、全然そんな空気を出さない

風太郎さんのおおらかな人柄にホッとして、

1年2年逢わなくても、つながっていられる幸せを感じたのであります。

まずは、モジョマスターことSEIJIとGAZYのユニットがステージを温めます。

オリジナル曲「アイム・ランブリンマン」からスタート。

自分の店でのライブを苦手とするマスターですが、

頑張ってましたね。

ヨコハマホンキートンク・ブルースを熱唱して、

GAZYのギターも唸ります。

続きまして、風太郎さんの登場!!

前回は、アコースティックギターでのライブだった風太郎さん。

今回は、エレキギターでガツンッ!と飛ばしてくれました!

個人的に好きな歌、「波戸岬に立って」は、

佐賀県唐津市にある波戸岬、玄界灘から見える綺麗な景色、

そんな中に見える原発を見ながら・・・・・という歌。

風太郎さんの熱いメッセージが届いてきます。

「タイランド」「長距離ドライバー」など、漢風太郎なカッコイーな歌が続きます。

たまたま店に飾ってあったゆりの花から香る匂いが、

風太郎さんの歌の世界を色づけていた・・・なんて言ったらロマンティックすぎ?

でも、風太郎さんの歌の中に、自然にゆりの花の香りが入っていった気がしたんだよなー。

アンコールには、SEIJI&GAZYも参加してのセッション。

「スタンド・バイ・ミー」「スウィート・ホーム・シカゴ」などで盛り上がり~!

最後に唄ってくれた「サンシャシン・オン・ザ・レインボウ」という歌。

風太郎さんの友人ナカザキナオキさんの歌。

21歳の若さで天国に召されたナカザキさんの歌。

とっても心に沁みる歌でした。

風太郎さん、

SEIJI&GAZY、

来ていただきました皆さま、

本当にありがとう御座いました。

ステキな夜に感謝。。。。。

*今日のおまけ*

SEIJI&GAZYを控えから見ている風太郎さん。
カチョ良いねー。

11月も、Mojo Hand はイカしたライブがどんどん開催されますー!
CDやダウンロードなどで音楽を楽しむのも勿論素晴らしいことですが、
是非、自分自身の耳、目、肌、などをフル活用していただきまして、
ライブで生音を楽しんでいただきたいです。

ライブって、体で音楽を感じるものですもんねー。
これって、体感した人にしか分からないッ!!

ぜひ、お待ちしております。


●11/12(土)

【 風太郎 / SEIJI&GAZY  LIVE 】 
open  18:30/start  19:00/¥2,000(1drink付)

元ダダチャイルドの風太郎が、九州から北海道ツアーで登場です!
ボブ・マレーやジミー・ヘンドリックスを感じさせる風太郎さんの世界。
静かに渦巻いている葛藤や熱い思い。
とってもカッコ良いのです!是非ッ!

.

Mojo HandマスターでありますSEIJIと、
サポートギターとしてGAZYも出演!
ますます楽しみであります!
.

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●11/13(日)

【西濱 哲男 with ながはら元  LIVE  】 
open 18:30/start 19:00/¥2500(1drink付)

Mojo Hand初登場で御座います、西濱哲男さんとながはら元さんのライブ!


ながはら元
札幌で音楽活動を精力的に活動。
20歳の時アフリカに渡り、地元のパーカッショングループに参加。
99年、ソウルフラワーユニオンに参加。「Tide&Moonlight Bash」 
01年、瀬木貴将ネイチャーワールドに参加。「大地のラグーン」
04年、本田竹広グループ 「The Pure」に参加。
04年6月、Harry 「For no one」に参加。

西濱 哲男
75年、トランザム「AUGUST9th」に参加。
76年、映画「ドーベルマン刑事」テーマ曲「黒い涙」。
78年、「ディスコ ポパイ・ザ・セーラーマン」
81年、「なめんなよ」
98年、「ブルース・ファイトNo.1」
03年、ソロアルバム「One more song lullabye」
05年、妹尾隆一郎と共に、ライブアルバム「てっちゃんせのちゃん」
10年、ソロ2thアルバム「piece of memory」
と、精力的に音楽活動をされております。

●11/25(金)

【BASSNINJA 今沢カゲロウ/HAGE富安 LIVE】
open 18:30/ start 19:00/¥2500(1drink付)

今沢カゲロウ
MojoHandが、店内にてライブイベントを開催するようになった2003年から
お世話になっております今沢カゲロウさん。
7年ぶりにMojoHandに帰ってきてくれます!

.
世界各地をベース1本で渡り歩く、エレクトリックベーシストであり、作曲家。
特殊6弦エレクトリックベースを駆使し、
ベースの限界を打ち破る極限のテクニック、
奇術的なスキルのエフェクトさばきが欧米各国で注目され、
〝BASSNINJA〟の異名をとる。

HAGE富安(富安秀行)
MojoHand初めましてでありますHAGE富安こと富安秀行さんが登場です

名古屋在住の富安さん、
MojoHandに来てくれるミュージシャンの方達とも交友が深く、
皆さんに愛されているのがよくわかる、
シンガーソング ボードビリアン!

.

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●11/27(日)

【やなぎ/SEIJI   LIVE】
open 18:30/ start 19:00/¥2,000(1drink付)

やなぎ


横浜出身の岩手県暮らしなやなぎさんが、1年ぶりにMojoHandに登場です!
聴くたびにクセになってくるやなぎさんの世界。
ボブ・デュランを思い出させてくれるような空気感。
今年4月、CD『また歩き出そうとしている』をリリース。
全国をまわり、年間150本のライブを続けています。

毎度おなじみ、Mojo HandのオーナーでありますSEIJIが登場です。
あまり自分の店でのライブをしたがらないSEIJIですが、
どんなライブを見せてくれるのか、楽しみです。

ぜひお待ちしておりまーす!

.

Mojo Handには珍しい、月曜日ライブということで、

ちょっぴり心配だった御曼けゑ志・えみぞうライブでしたが、

たくさんの方達に来ていたたきまして、ありがとうございました!

.

自称、東区のアイドルこと、御曼けゑ志!

ライブ1曲目を何にするか、ずーっと迷っていたけゑ志。

空気を読みつつ、「道新スポーツのうた」からのスタート(笑)。

さー、これで今日のライブの流れが決まったわけです。(笑)。

けゑ志の歌は、ふざれた短い歌から、とってもセンチメンタルな歌まで

色々あって、その選曲の切り替えにグッときたりするのですよ。

   

「しょうがない女」 「ケサラ」 「不眠のうた」など、

けゑ志のロマンティックな世界を聞かせてくれたなかで、

ネットで知り合った女の子との歌を歌った「君とボク」は個人的に好きだなー。

エロネタ満載な1部、短編特集の2部、しっとりロマンティックな3部の構成。

愛のある声援という名のヤジ(苦笑)にも、

愛のある(?)アンサーソングで返すけゑ志。

これぞ、バトルライブで御座いましたね。

続きまして、北海道は八雲町出身で、

現在は、横浜にありますダイニング&バー 六角橋 ココペリ亭で働きつつ

精力的に音楽活動をされています、えみぞう。

北海道にえみぞうが帰ってきた時のサポートギター担当であります

よっぺさん。

よっぺさんのギター、どっしりしていて安心して聴いていられる素晴らしいギター。

えみぞうを、ちゃんと生かして引き上げて、それでもよっぺさんの魅力も消さない。

本当に、さすがとしか言いようが無いです。

古くからの知り合いな2人は、さすがのコンビネーションでした。

女の子の中にある、せつなさや寂しさ、

でも、負けないでいこうという強い気持ちを、

えみぞうの綺麗に透き通る声が、綺麗にながれるメロディーにのせて

店の中をくるくると響いていくのです。

横浜に移り住んで3年目に作った「三年目」という歌、

「約束」 「粉雪」と、北海道の空気を感じる歌。

その中で、

      ボクの眼をつぶして下さい

      優しさしか見えないように

という言葉から始まる 「失光」 という歌。

様々なミュージシャンに歌われているこの歌、

是非とも皆さんに聴いて欲しいです。

御曼けゑ志さん、

えみぞうさん、

来ていただきました皆さま、

本当にありがとうございました。

またステキな出逢いが出来たことに感謝。。。。。

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