「タテタカコさんっていう、めちゃくちゃカッコ良い人がいて、
是非モジョハンドでライブできたらいいな~って思ってるんだ。」
昨年末、こう言ってくれたのが、いつもお世話になっている御曼けゑ志さん。
ステキな方が紹介してくれる方は、間違いなくステキな方。
この私の勝手な法則は、
やっぱり間違っていなかったと確信できたライブでした。
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スタートは、札幌の鬼才ヌルマユ永井さん!
憑依的ROCK。
ヌルマユ永井さんのライブを観るたび、
この言葉が脳裏から離れないんです。
ぼくは人間に会いました・・・・
この歌からライブスタート。
まるで、暗闇から聞こえてくる、
誰のモノとも分からぬ呟きの声、叫び、
怖い、、、でも、もっとよく聞きたい、、、、
そんな気持ちになるんです。知らず知らずのうちに。
理解しようとする間もなく次々と投げだされる言葉たち。
そして、いつの間にか、記憶の中に入ってくる不気味な力もあるんです。
人として生きるくらいなら
神様みたいに生きなくちゃ
神様として生きるくらいなら
動物みたいに生きなくちゃ
「53歳」という歌。いいね、この歌。
何でタイトルが「53歳」なのかは、是非ご本人に聞いてみて下さい。
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続きまして、
ある時は161倉庫オーナー、
ある時はマカダミアン・キング、
そして、その正体は・・・・・
札幌市東区のアイドル(自称)、御曼けゑ志さん。
「Fa~Fa~Fa~」からスタートする予定が、
気付いたら「道新スポーツのうた」からスタートしていたらしい
御曼けゑ志さん(笑)。
急きょギターが不調になってしまって、
ギター生音での戦いとなってしまった今日のライブでしたが、
勢いとメローな雰囲気、要所要所でエロネタを使い分けた、
御曼けゑ志ならではのステージングでした。
「君と僕」という歌、個人的に大好きな歌で、
こっそりリクエストしちゃった♪
いっつも、毒吐いたりエロいことばっかり言ってるようで、
実はとっても温かくて優しくてロマンチストだということが歌からも分かります。
(あんまり褒めると、キャラ潰しだとご本人から訴えられそうね。笑)
STVラジオ深夜0時から the武田組のアタックヤングで、
3分間のパフォーマーとして君臨しておりました御曼けゑ志さん。
現在コーナーがお休み中とのこと。
是非とも是非とも、早期復活を皆さんで後押ししましょう!!
昭和ラジオで育ってきた私達にとっての貴重なコーナー。
御曼けゑ志早く帰ってきて~!なメールはtakeda@stv.jp まで。
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そして、長野県飯田市在住、タテタカコさんの登場!!
大きく深呼吸してから、
透き通った声で、
「こんばんは~~♪」と歌と共にのご挨拶で、
もうステージはタテタカコさんの空気一色。
これは本当に凄い!
目を瞑り、天を仰ぎ、深く深呼吸をして、
まるでピアノの神様と話をしながら、
まるで目に見えない妖精たちと歌いだすタイミングを相談しながら、
一曲一曲を、とても大事に、とても丁寧に向き合っている姿勢が、
観ている側は、ますます彼女の世界に引き込まれていくんです。
タテタカコさんの歌やピアノを聴いていると、
辛い事や悲しいことから逃げる・・・・と云うよりも、
それらから自由になる為に、ずーーっと上空高く大空を飛んでいるような、
そんな気持ちにさせてくれます。
「宝石」 「誕生日」など、素晴らしい曲がたくさん。
どれが良いなんて決められない。
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タテタカコさん、
ヌルマユ永井さん、
御曼けゑ志さん、
この素敵な時間を共有できた皆さま、
本当にありがとうございました。
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気が付けばそこに音楽がある。
そんな気持ちになったのは、私だけじゃなかったと思います。
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また再びお逢いしたい。
皆さんと。
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*今日のおまけ*
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看板犬トム号とテレパシーにて交信中なタテちゃん。
ピピピピピーーーーーー★
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*今日のおまけ②*(タテタカコイメージを崩したくない方は閲覧注意)
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合唱が好き。
素敵な空間、素敵な人、素敵な音楽、素敵なお料理、
堪能させていただきました!ありがとうございました。
ままさんの写真とっても好きです(=^_^=)♪
megさん
コメントありがとうございます!
本当に素敵な夜でしたよね!
楽しすぎて、時間の過ぎるのがアッと云う間でしたー。
また素敵な音楽をご一緒したいですね♪
写真、褒めてもらえて嬉しいでーす!(照)