リハーサル前、ギターの弦を張り替えながら、
四方山話で穏やかな時間を過ごしていた、あの日、あの時。
まさか日本がこんなことになるなんて、
誰一人考えてもいなかったあの静かなひと時。
あれからちょうど1年。
2011年3月11日という日に、
色々な思いを抱えつつ、
恵庭モジョハンドでライブをしてくれた山川ノリヲ(a.k.aギターパンダ)さんが、
3月にまた来てくれたということが本当に嬉しかったです。
そして、本州ツアーから帰ってきたばかりのMOJOHOUSEのお2人も、
バッチリ熱く勢いのあるライブを魅せてくれました!!
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いつもお世話になっておりますMOJOHOUSE!!
「思い出は酒ビンの中」からライブスタート!
MOJOHOUSEは、本当に良い歌ばかり。
「虹の向こうから」や、
プロとかアマとかじゃなくて
大好きな歌をずっと歌っていく!
大好きな歌をずっとつくっていく!
と、熱く歌い上げる「Everything’s gonna be alright」もサイコーだよね。
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「裕ちゃ~ん!」
「新で~す。」
2人息の合った、どっしりとした安定感と、
止まることなくまっしぐらに突き進んで行っちゃうような危うさの
両面を持つところが、MOJOHOUSEの魅力!
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この写真、個人的に好き(笑)。
裕さんの眼差し~~♪ ぎゃはははははは♪
30分と短い時間でしたが、
ギューーーッと魅力が凝縮されたライブでした。
次回は、4/20(金)に、再びMojoHandにてライブが決定いたしました!
ワンマンライブを予定しておりますので、
MOJOHOUSEを思う存分堪能できるのです!是非ッ!
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そしてッ!
ギターパンダ登場~~♪
1年中裸同然の姿(真冬でもTシャツ)で力持ちだからという理由で、
マイク押さえてくれてます裕ちゃんで~す。
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3月7日発売ほやほや、newアルバム『ロッキン・イン・ザ・パンダワールド』
待ち遠しかったですねー、newアルバム!
「サボテン」 「金曜日」など、ノリヲさん流の表現方法がタマランっす。
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諸々の段取りを踏みまして(省略させていただきます。笑)、
カルピス・プレスリーになるわけですね。ハイ。
カルピス・プレスリーは、いつもセクシー、そして果てしなくエロ。
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以前、ノリヲさんが話していたことを思い出しました。
忌野清志郎さんとのレコーディング中、スタジオでよく言われたのが、
「シンプルな音を出しなさい。」ということ。
その頃のノリヲさんはまだ若かったので、
今思うと、その言葉の本当の意味をまだ分かっていなかったと。
ノリヲさんのギターの音や音色の使い分け方とか、
私は評論家じゃないのでよく分からないけど、
「心をグッとつかまれる。」
それだけで充分皆さんに伝わると思うのですが、どーでしょ!
清志郎イズムは、ここで確実に受け継がれている。。。。
どーでしょ!
え~~~~六輔!!
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「ちょっとだけ さよなら」でライブ終了。
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そうだね、ちょっとだけさよなら。
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山川ノリヲさん、
MOJOHOUSE 新さん、裕さん、
来ていただきました皆さま、
心からありがとうございました。
本当に楽しい時間でしたねー!
楽しいって、単純なようだけど物凄く大事ね。
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*今日のおまけ*
世間で抹殺されてしまったキャラクター。
こんなところにありました。
いいデザインだよねー。
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初恋の味。
実は滋養強壮飲料。