ライブレポが遅れ気味ですが
ライブに参戦できなかった皆さまや、
これから見に行ってみたいなーとお考えの皆さまのためにも頑張りますよー!
11/21(日)「藤井康一withもちべーこんず」のライブが、
本当にたくさんの皆さまに来ていただきまして、
無事に終了いたしました。
ありがとうございましたーーーーー!
スタートはもちべーこんず。
今回パーカッションにはサポートメンバーとしてSOLWANCOのゆっちゃんが参加です。
ソウルフルに歌い上げるkanadeちゃん、本当に恰好良いんですよー!
本当に恰好良いライブでしたー!
もちべーこんず独特のR&Bのリズム、本当に大好き!
そーいえば、先日苫小牧市の駅前を歩いておりましたら、
物凄い大音量でもちべーこんずのCDを流して信号待ちしている車に遭遇しまして、思わず窓を叩いて声をかけようかと思ったのですが、
それはきっと変な人扱いされると思いまして断念いたしました(笑)
続いてハーフタイムショウといたしまして、
最後まで自分の店で演奏するのが得意ではないとボヤいていた
モジョハンドマスターとツッツの2人。
普段は、エゾサリバンショウというバンド編成で演奏している楽曲を、
今回は2人でやってみるとい挑戦的企画。
随分大変だったみたいです(笑)
ツッツは、なにせ憧れのサックスプレイヤーである藤井さんに、
自分のサックスを聴いてもらえるという、この上なく光栄で感動的かつ緊張で、
手に汗握るなひと時だったそうで(笑)。
186cmはあるという長身の藤井さん。
ウクレレとカズー(別名カズコ)でジェームス・ブラウンやレイ・チャールズなど
往年のsoulナンバー!
牧伸二さんに大きな影響を受けている藤井さん、
ウクレレを弾きながらの軽快なトークは、さすが!の一言でした!
JBダンスを披露してくれたのに、天井が低くて突き指しちゃったんですよね。
すいませんでしたー(汗)
藤井さんは、本当はバリバリのサックスプレイヤー。
今回吹いてくれたサックスは、1960年代のものだそうで、
見た目も燻した感じの色で年代を感じるさせるものでしたが、
音色もとても重厚で、今まで何人のミュージシャンがこのサックスを手にしたのかと思うと、
何だか感慨深いものを感じずにはいられませんでした。
最後に、エビさんのギターと、ゆっちゃんのカホン、藤井さんのサックス&ボーカルでセッション!
素晴らしいです!
もちべーこんずのR&Bの世界に浸り、
藤井さんのウクレレから繰り出すSOULを感じた一夜でした。
本当に素敵な経験がまた出来たことを感謝しています!
来ていただきましたたくさんの皆さま、
もちべーこんずの皆さん、
セージ&バジルのお2人、
藤井康一さん、
本当にありがとうございました。