8日は、「T.A.D三浦 with 桑田健志 ブルースSHOW!」ということで、
とても楽しい、とても沁み入るライブでした。
いつもお世話になっております桑田健志さん。
彼の作り出す世界は、切なく、そして優しいんです。
絞り出すように唄う独特な世界観は、ライブを体感した方にはズシンッ!と伝わっているはず!
今回、キリンからI.W.HARPER プロモート活動を依頼されたタッド三浦さん、
HARPERの旗をバツクに、今回も、渋くそして底抜けに明るいステージングで、
私達にブルースを聞かせてくれました。
今回も、サポートメンバーとして、タッドさんのお弟子さんであります
シモノタケシさんが、サックスとベースで参加で御座いました。
タッドさんのライブには、毎回「指名コーナー」が御座いまして、
「音楽をやっている人」は、無条件でステージに呼び出されまして、
教えてくれるのはキーだけ、後はその演者の技術とセンスだけ!という、
見ているほうはとっても楽しい、
演奏するほうは緊張による冷や汗タップリなコーナー。
音楽をやっていると言った以上、この指名を断ることは出来ないそうですよ(笑)
今回も、1部では鈴木さん(key)、ヒデさん(per)が指名を受けまして、
ぶっつけ本番である緊張と、何度となくソロ演奏を要求するタッドさんの厳しい視線に、お2人とも顔は真剣そのもの!
第2部では、桑田健志さんとモジョマスターがご指名を受けまして登場!
それはもう!2人とも汗だくでしたねー(笑)
桑田さんは自分の演奏の時より汗かいてましたねー(笑)
でも、タッドさんにどんな無茶振りをされても(笑)、
それをやってみるという気持ちが、そのミュージシャンの技術的、精神的な強さにつながるのだそうです。
タッドさんの無茶振り その<2>
二人羽織逆バージョン
最後に、タッドさんの究極な無茶振りのおかげで、
こんな離れ業が出来るようになりましたシモノさんの図をどうぞ。
ベース弾きながら、サックス吹いてます。。。。。。。スゲー!
たいへんお世話になりましてありがとうございました!
↓でLinkしました。
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=75447&log=20101013
来年、2/25もよろしくお願いいたします。
>TAD三浦さん
先日は、大変素晴らしいライブをありがとう御座いました!
TADさんの音楽に対する姿勢、いつもとても刺激をうけております!
F1や昭和日本映画なども詳しいなんて、
本当に凄いです!
また2月、よろしくお願いいたします。
楽しみに待っております!