10周年記念ライブイベントを小樽ゴールドストーンで開催したのが
1週間前だったなんて思えないような、
そんな、アッと云う間の時間の経過を感じつつ、
やはり、ホームである恵庭、Mojo Handでのライブということで、
心機一転、スタートのような新たな気持ちで迎えました、
『ワタナベマモル、初期のザ・スイスギターズLIVE』が、
たくさんの方達に来ていただきまして、
大盛り上がりの中終了いたしましたー!
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小樽でのライブも、勿論サイコーで鳥肌ものだったのですが、
様々な方達が、恵庭Mojo Handに帰ってきてくれる!という気持ち、
「お帰りなさい!」と迎え入れるようなこの気持ち、
これが、たまらなく嬉しくて、
たまらなく好きなんだなーと実感しました。
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ライブは、もう家族的存在であります(笑)夢野カブ氏と、
九州の伊達男、オンリーワンなギタリストでもあります、
武内正陽氏のユニット、初期のザ・スイスギターズ。
1曲目から飛ばしてくれましたザ・スイスギターズ!
カブさんのハスキーなパワフルボイスと、
タケちゃんの目が釘付けになるギタープレイ、
本当にカッコイイ2人です!
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カブ・クック(笑)が歌う、「奴隷の歌」。
これ大好きなんです。凄くイイ歌。
カブさんの叫びが集約されているようです。
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そして、タケちゃんがソロで必ず歌ってくれるのが、
「JUST ANOTHER HONKEY」
誰の訳詩なのかと調べてみたら、浅川マキさんの訳詩だったんですねー。
この歌をソロに選ぶタケちゃん、カッコ良いと思います。
歌詞はちょっと辛いけどねー。
次は、「ガソリン・アレイ」歌って欲しいなー。
直接は恥ずかしくて言えないけど(笑)。
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大盛り上がりの店内ヒートアップ状態で
日本一の頑固(ロック)者、炎のパブロッカー・ワタナベマモル氏の登場!
今日で連続ライブ5日目のマモルさん、
5日連続とは思えない、パワフルなふり切れたステージで、
お客さんも大盛り上がりでした!
newアルバム 『MEXiCO MONK』からも、たくさん演ってくれました!
小樽でのThe DAViESとのバンドスタイルとはまた違った、
マモルさんソロのロックンロール!サイコーでした。
マモルさん、ダルビッシュ有選手のダイリーグ契約先と入札額が
気になってしかたなかったらしく、
30分おきにニュースチェックしてたらしいです。(本当かなー。笑)
な、流れから「野球場へ行こう」。
そして、「ハードレイン」や「炎のノパブロカー」「マボロシ」など、
ロケンローな夜をぶちかましてくれましたー!
「森へ行こう」、これは本当にカッコイイ歌!
newアルバム『MEXiCO MONK』に入っていますので、是非!!
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アンコールで、カブさんと「キャデラック4号」を熱唱!
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ばっちり稼いだ オレのカネ
いい~汗かいた オレのカネ
ローンは組まねえ オレのカネ
一括払いだ オレのカネ
Give me ……..
Hey!!キャデラック
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いやぁ~、盛り上がりましたねー!
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ライブが終わって、一息ついておりましたら、
ステージに紙切れが落ちていたのでゴミかと拾いました。
あ~、、ギターの弦が入っている紙袋ですねー。
と、裏を見てみたら、
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マモルさんのセットリストでしたー。
......相変わらずですな、マモルさん(笑)。
所々に、ウチのお店の10周年を意識してくれてか、
〝10th〟って書いてあるのが泣けます。
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ワタナベマモルさん
夢野カブさん、
武内正陽さん、
来ていただきましたたくさんの皆さま、
本当にありがとうございました。
めちゃくちゃ楽しかったねー!
あの一体感がライブの醍醐味よねー!
初めてMojo Handのライブを楽しんでくれた方達とも
素敵な出逢いが出来て、
音楽からつながる輪、和、話に、
心がジーンと熱くなった夜でした。
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あ!なんか結婚式で上手いこと言った親戚の叔父さんみたいな終わり方・・・・
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そんなもんは、
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F*ck you very much!