キッコリーズ、拳法などのユニットで活躍中の、
シンガーソングノコギリスト カポウさんの、
待望のSOLOアルバム発売記念TOUR!
Mojo Handでキラキラと輝いていただきましたー!
待ちに待ったアルバム!そのレコ発ライブということで、
とっても楽しみに、そして、その期待以上のライブで御座いました。
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「さんぢゅ~さ~ん!おーーーッ!」の掛け声と共にライブ出陣です!
(おーーッ!でシャッター切ってしまってブレブレや~ん。泣)
お友達がつけてくれたというたくさんのアップリケと刺繍
(愛猫ちゃまこ様もいましたよ。)が施された
白いワンピース姿でカポウさん登場。
メローで流れるような曲「ハレルヤ」からライブスタート。
いやぁ~、カワイイなぁ~♪♪
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大阪から、スティールパン、パーカッション奏者の山村誠一さん。
スティールパンを間近で見るのも聴くのも初めてで、
その不思議で優しい音色に、一気に心を持っていかれました。
よく見るメッキの張ったスティールパンではない、
メッキを張る前の状態の黒いスティールパンの音は、
メッキ張りのモノとはまた違った味わいがあって、
とてもキレイで深い音がする。
と、先日、山北のりひこさんが仰ってました。
なるほどー!!機会があったら、音の聞き比べしてみたいー。
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キッコリーズのギター担当でもあります池田靖司さん。
池ちんのギターは、彼の誠実さが前面に出ているような、
一つの音をとっても大切にしているのがよく分かる、
優しいけれど1本筋の通ったギターだなーっていつも思います。
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3人でアルバムタイトルでもある「33」のバッジをつけてのライブ。
とっても素晴らしかったです。
お店の空気そのものがガラッと違うものになったもんなーー。。。。。
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1部で「今日におやすみ」 「手紙でも書こう」 「Moon River」など、
聴き入ってしまう曲ばかり。
谷川俊太郎さんの息子さん、谷川賢作さんが詩をつけた「さよなら」も
とってもキレイで可愛らしい歌でしたねー。
山村さんの曲も演奏してくれました。
(恵庭だけだったんだってー!めちゃくちゃお得な気分で嬉しい。笑)
スチールパンの世界にどっぷり浸っていると、
カポウさんのノコギリが風の音のようにそよいで、
池ちんのギターがしっかりとメロディーを奏でる。
本当に贅沢なひと時です。
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少しの休憩をはさみまして、2部の始まり。
1曲目は、「新しい1年に」というインストルメンタルの曲。
素晴らしかったです。
カポウさんは天才です。
山村さんも、マイクでこの曲の素晴らしさ、
インストの曲はタイトルだけ書いてある本のようだと説明してくれまして、
内容は聴き手の自由な想像力にゆだねるという、
器楽演奏家としてはやりがいのあるものだということも仰っていました。
器楽演奏家としても素晴らしく、
歌い手としても素晴らしく、
作詞・作曲家としても才能を発揮しているカポウさんはズルイ!と。(笑)
ということで、山村さん命名の〝カポウ様〟のライブはまだまだ続きます!
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「歩道橋」 「レインボー・コネクション」 「君がいなけりゃ」 「また明日」など、
まだまだいっぱい楽しくて素敵な曲が!
MOJOHOUSEの曲「夕焼け南郷通り」も、
カポウさんが歌うとこうなるのかーと、じっくり聴いてしまいました。
この曲では、山村さんはチンドン屋さんのアレ(チンドンって言うのかな?)を登場。(笑)
ポンポコ♪ポンポコ♪ カーン、カーン♪
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あっという間のライブ。
まだまだ聴いていたかったところで、アンコールに。
山村さんは誠一(セイイチ)、モジョマスターは聖仁(セイジ)。
「アニキ~!」 「セイジッ!」と、何故かライブ中に息のあった兄弟漫才が始まりまして、
カポウさんに「この流れでは次の曲は出来ないのでもう一曲はさもうか。」と、
やんわり怒られた2人(笑)。
おかげで、「せつないのうた」が聴けました(笑)。
ラストは、「Over The Rainbow」で泣かされてしまいましたー。
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カポウさん、
山村誠一さん、
池田靖司さん、
悪天候の中、来ていただきました皆さま、
本当にありがとうございました。
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心地よい音楽、
心地よい空気、
本当に楽しかったです。
カポウさんは、これから関西、関東ツアーに旅立たれました。
全国でカポウさんの曲がたくさんの人たちに聴いてもらえて、
素晴らしさを共有できる方達が増えるということは感動ですね!
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*今日のオマケ ①*
自分好きにもほどがある。
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*今日のおまけ ②*
兄弟愛。
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*今日のおまけ ③*
家族ごっこ。
ouen sitemasu
love
saikou