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アニキーアゴーゴー!!&鈴木裕
7時半スタート。2000円ワンドリ付き。打ち上げ1000円食事付き。

8月22日、金曜日、大阪からスワンピータケシ&杉本Q仁美、タケQ。ギターとエレキバイオリン。
7時半スタート。2000円ワンドリ付き。打ち上げ1000円食事付き。

いつもMojo Handをご支援いただきまして、

ありがとうございます!!

店舗情報として、好き勝手に書かせていただいておりますこのページを、

読んで下さっている皆様、

本当にありがとうございます!!

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当ホームページは、調整のため、しばらくの間お休みさせていただきます。

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Mojo Hand は、今までと変わらず元気に営業しておりますので、

ぜひ遊びに来てくださいね!!

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ライブ情報などのお問い合わせ先は

Mojo Hand CRAFT&CAFE <tel>0123-33-4447

e-mail mojomas0515@ezweb.ne.jp

こちらまでお願いいたします。

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それでは、皆様にお会いするのを、

首を長~くお待ちしております♪

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Mojo Hand スタッフ一同より。

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旅仕度とMCが苦手でお馴染みの、
炎のパブロッカー!ワタナベマモルさんのライブが、
GO!GO! Let’s GO! Let’s GO! オレー! で盛り上がって終了いたしましたー。
今回も、前回同様、ライブ5連戦目で挑むことになりましたマモルさん。

とっても疲れているんでしょうけど、
いや、もろ、「疲れてるぜーッ!」とかライブ中言っちゃってたけど(笑)、
それでも、日本一の頑固(ロック)者ですから、
めちゃくちゃ飛ばしてロックしてくれましたー!キャーーーーーーー♪

「ハードレイン」からライブスタート!

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「オイラの部屋へおいでよ」 「マボロシ」など、
お馴染みの大好きな曲で飛ばしてくれましてからの、

今回、MAMORU&The DAViES の初DVD 『Texas Punk』


こちらに収録されております、
ラモーンズみたいな(笑) 新曲「夢の原子力」。

ストレートで良い歌だねー。マモルさんらしくて大好き。
マモルさん、「ただ、オレの夢を歌っただけだよ。」って。
みんなが同じように思えたら、どんなに物事がスムーズに進むか。
ただただ単純に考えればいいのにね。
そーもいかね~か・・・・・しがらみでガッチガチな世界ってやつは。
もう、そんなしがらみに囚われている場合ではない状況だと思うんだけどさー。

10月にNewアルバムが完成の予定だそう。
凄いねー!勢力的です!
マモルさんは以前、
ミュージシャンはアルバムを作り続けないとダメ!って言ってた。
オレ達みたいな仕事は、歌い続けないと意味がないって。
有言実行なところが男らしいっす。

その10月完成予定のアルバムから 
「優しいロックンローラー」(表記は正しくないかもです)。
こちらも、紹介文句に〝ラモーンズみたいな・・・〟がついてましたねー。(笑)

そして、マスターのギターで「野球場へ行こう」。
今回のライブツアーでは、そのお店にあるギターを借りることにしているそうで(笑)、
オベーション、マーチンときて、マスターのヤイリで3本目だそうです。

2部では、「フライングマン」 「ヒットパレード」 「キャデラック4号」と
続けて飛ばしてくれまして、MCもままならない状態へ!アハハハハハ♪
そうそう!10月発売予定のアルバムに、キャデラック5号が入るそうです!
3号、4号からの5号ですから!これまた楽しみですよねー。
何号までいくんでしょーねー!13号までいきますか!
某ロードみたいに。  ・・・・・あ?

「今週週末来週世紀末」 「8月4日B級劇場」で盛り上がってライブ終了。
今回は、〝ラモーンズみたいに〟が合言葉でしたね。
マモルさんは、変わらずパンクでロックで恰好良かったー!!!

ブレない男っつーのは、本当に魅力的ですな。

打上げで、マモルさんと音楽の話をいっぱいしました。
キャロルに関しては、相当に研究しまくったというマモルさん。
マスターのキャロルバンドスコアに、スゲー!スゲー!と大はしゃぎ。

ヨリちゃんには、次に会う時まで「成りあがり」を読むようにと指令が!。
理由が〝永ちゃん語録が面白いから〟というのが、マモルさんだなーって感じね。

それじゃ~ってんで、次にマスターが取り出したのがコレ。

柳ジョージ&レイニーウッド。
柳ジョージさんの曲で、マモルさんが大好きだと熱弁をふるったのがコチラ。

「フェンスの向こうのアメリカ」
この曲の歌詞、本当に良いんだよねー。
先日ライブをしてくれました日倉士歳朗さんも、
この曲が大好きって言ってましたよ。
その当時の日本人から見たテレビの中のアメリカってこうだよなーってね。
♪今も~忘れ~な~い~、おふくろの下手なブルース~♪
この曲は、次回までマモルさんとマスターの宿題となりまして、
アフターライブで披露しよう!ということにあいなりました。ホントカヨ・・・・・。

ビートルズだってみんな大好きさッ!!ってんで出てきましたのがコレ。

この本も、上の2冊同様めちゃくちゃ古いです。
この本で、マモルさんがハマッてしまったのがコチラ。

ジョン・レノンの写真がドドーン!
しかも、ナウですよ、ナウ。

じゃなくて、
そこはマモルさんですから、
ハマッたのは、ジョンの隣のページのコチラ。

あった!あった!トムソン~!で大喜び(笑)。
よくギブソンからクレーム来なかったよね(笑)。

ん?来たの?

やはり、そこはマモルさん!
これも発見して大爆笑!

ロックンローラーセット。ギャハハハハハハハハ!!!

子どもの頃、ギターを始めた頃の楽しかった記憶などが蘇ってきていたようです。

いやはや、本当に楽しかったです!

ワタナベマモルさん、

来ていただきました皆さま、

本当にありがとうございました。

楽しくて、楽しくて、あっ!と云う間の時間でしたー!

*今日のおまけ*

有言実行の男!

ザ・スイスギターズREAL REAL GONE TOUR 2012
北海道ツアー初日が、恵庭Mojo Handで御座いました。

ツアー初日、早めに到着し、新曲の練習を店舗2階でみっちりやっている
夢野カブさんと武内正陽さん。
練習なのに物凄い力入ってて、
外にいてもガッチリ聴こえてきて、
それ聴いてるだけでジーンとしちゃったのはここだけの話。
良い曲ですなー。
合わせてるタケちゃんのギターもスゲーのね。

そんな、溢れんばかりの才能を持つ2人によるライブが、
盛り上がって終了いたしましたー。パフパフ~♪

タケちゃんは、エチケッツからの連投試合です。

2人とも飛び跳ねながらのライブ。
こんなにのびのび音楽を楽しんでいる2人を見ていて、
楽しくないはずがない!

今回、ザ・スイスギターズnewアルバム『swissroll』発売記念ツアーということで、
newアルバムからもバッチリ演ってくれました!
ファンの皆さん待ちに待ったアルバム、
ライブで何度も聴いていた曲たちが、アルバムに入るというのも
感慨深いものですなー。

富良野にツアーに行った時に出来た歌 「VANILLA  SKY」、
大好きな歌 「心が一番尖ったところ」、「SLAVE  SONG」など、
本当に最高な曲だらけ。

カブさんの詩の世界って、ちょっと凡人には想像つかないような世界にいるというか、正直、初めてカブさんの歌を聴いたときは、
「この人、かなりブッ飛んでるなー。」
というのが第一印象だったのですが、
ブッ飛んでるんじゃなくて、実はがっしり地面に踏ん張ってて、
あのでっかい目で、ジーッと色んな物事を睨みつけてるんだなー。
な、考えに変わりました。ハイ。

タケちゃんこと、武内正陽さんのギター。
彼は、絶対に聴いて欲しいギタリストの一人ですね。
偉そうに何言ってんだ?!って思うでしょ?
だって、すんごいんだもん!
彼のギターに対するストイックな姿勢、プロ意識の高さはハンパないっす。
ギターバカってこのことなんだろうなー。(褒め言葉です。)
九州ではバンドでエレキも弾いているそうで、それも見たい!!

タケちゃんのソロ隠れファンも多くてですね(私もですが。)、
あの声にROCK小僧達はゾクゾクするわけですよ。

1部、2部の構成だった今回のライブ、
2部では新曲をたくさん演ってくれました。
カブさんとタケちゃんのギターバトル、と思ったら調和。
本当に不思議な2人。

2部一曲目から、2人でギターの弦を切りまくりでキリスギターズ。
そんな時、タケちゃんのソロでフォーローで御座います。

 「壊れたものは もうあてにしないと決めた
  気になるのは あの娘のスカートの中」

伝えること、伝えなきゃならないことを曲に変換できるって、
ステキなことだよねー。

カブさん本当にカッコイイ曲書くよねー。

前に、「音楽家で社会派はダメだよー、社会派は~。」って、
原発の話題をずらしたミュージシャンの方がいたんだけど、
音楽は、愛する人のこと、社会のこと、全てを守りたいって気持ちから
生まれると思うんだよね。(そればっかりじゃないかもしれないけど。)。
社会派じゃなくてもいいけど、じゃあ、何を伝えるの?上っ面?って思うの。
答えに正解は無いけれど、まずは伝えないとさ、自分を。って思う。

自分から逃げちゃダメよね。

ザ・スイスギターズは、逃げも隠れもしない、真っ向勝負な2人でした。

あ、ここではステージから逃げて外に隠れてますけどね(笑)。

     

     

     

     

本当にカッコイイ男達で御座いますねー。

夢野カブさん、

武内正陽さん、

来ていただきました皆さま、

心からありがとう御座いました。

6月25日はタケちゃんのバースデーということで、
ちょっとフライングだったけど、ささやかにお祝いケーキのティラミス。
ティラミスで吹いた人死刑!(笑)。
チーズが苦手らしかったタケちゃん、頑張って食べてました(笑)。ゴメンネ。

*今日のおまけ*

勝利者インタビューなう。

     

私の使っているカメラは、
老若男女が簡単に操作できて、それなりにそれなりの写真が撮れる。
そんなベリー・カインドネスなデジカメなのですが、
ライブの様子を写真に残すとなると、
さすがにこのカメラでは手に負えなくなってまいりました。
やっぱり一眼レフがいいよねー。
(持ってないからわかんないけど、多分、断然良いに違いない。)

というわけで、今回も、ライブの臨場感溢れる写真特集(ブレてるだけとも言う)で、レポート書かせていただきます。

札幌の鬼才、叫ぶ詩人、憑依的ロッカー、愛用のアイパッド液晶はヒビ割れ中、
ヌルマユ永井さんの登場です。

♪僕は人間に会いました!僕は人間に会いました!♪
と、いつものあの曲からスタート。
「ビトさんと髪型がカブるから。」との理由でチョンマゲじゃない今日。

ヌルマユ永井さんの歌詞やライブ中のトークは、
いつも精神論的内容で、
この日は、個人的に、いつになく言葉達が体に染入ってきたので、
ヌルマユ永井語録を御紹介していこうと思います。

『追い込まれた時に出てくるのが本当の自分、
どのぐらい追い込まれたら力が出るのか分かってしまったり、
追い込まれ具合が分かってしまった時の自分は、
もう、本当の自分らしさではないのではないか・・・・』

『何の脈略も無く、
このまま時間は先に続いていくと確信を持ってしまっている。
死を間近に感じてもなお。』
(最近、車に惹かれそうになった時に感じたことより。ギャーハハハハハ。)

ヌルマユ永井さんは、常に、世の中、人間とは、人生、生き方など、
様々なことを考え、疑問を持ち、その答えにもまた疑問をもち考える。
そんなループしている姿が見えますよね。

クチの中に髪の毛が入ってとんでもない事になっているので
やっぱり髪の毛チョンマゲにしたヌルマユ永井さん。
意地はらないで最初からやってればいいのにね(笑)。


『川の激流に流れていく
全ての物事、記憶、自分自身、
そしてソレを見ている自分』

『未完成でいいじゃないか?
未完成を歌う自分もいいじゃないか?』

詩の世界は自問自答。

『人間の心の闇、寂しさ、ソレらを隠す為に人が何をするのか、
どう動くのか、何を言うのか。
周りにどんなに人がいても、
いつも誰もいないみたいに感じる。』

抜粋して書き出すと、相当キテる人みたいに感じるけど、
いやいや、想像以上にキテますよ。ヌルマユ永井。

たくさん歌ってくれて、たくさん語ってくれた中で、
上記のような内容に心ひっかかった私もキテる仲間なのかもしれない。

カッコ良かったです!

言いたいこと、伝えたいこと、思っていることがあれば出そう!
それを、上手く言えてなくてもいいじゃない!

ね?

続きまして、横浜から浜の歌唄いBITOさん!

と、言いながらも、思いっきり北海道出身です。手稲区。(笑)
北海道出身となりますと、世間は狭いもので、
ビトさんと高校時代(超進学校)の同級生とかいらっしゃるんですよ、身近に。
同級生さんによると、ビトさん高校時代からブルースギターが至極上手かったらしく、絶妙な音を出していたそうです。
やっぱ違いますねー。
高校生でブルースギターですから・・・・・渋すぎやろぉー!

ビトさん、ニューアルバム「顔」をリリースいたしましてのツアー。
カッコ良い曲ばかりの内容で、かなりお得でしたー!
全国をツアーで廻って知り合った、実在の人物シリーズ「新しい歌」
ウィルソン・ピケットへのオマージュ曲(634-5789のアレね♪)「電話番号」、
「オペラ」、「顔」など、良い曲いっぱーいで御座います。

ライブパフォーマンスが、スバ抜けて素晴らしいビトさん、
魅せるライブ、引き込ませるライブで、ついつい笑顔になってしまいます。

ビトさんは、歌を歌うときには頭蓋骨を響かせて歌っているそうで、
「いつも頭蓋骨がビリビリいってます。」とのこと。
聴き手の私達の頭にも、実はダイレクトに響いてますよー。
その頭蓋骨ボイスは~。いや本当に凄い響いてくるんですよ。うんうん!

ビトさんの詩の世界も独特で、
私は 『銀河で泥まみれ』というフレーズが耳から離れずに、
ビトさん凄いな~・・・・と感動していたのですが、
その横で、『ほんの数歩で異次元』というフレーズが大好きだと
ブツブツ言っているヌルマユ永井さんも、
ビトさん凄いな~・・・・と感動しきりでしたね。

BITOさん、

ヌルマユ永井さん、

来ていただきました皆さま、

本当にありがとうございました。

じっくりかみ締めるROCKな夜でした。

ひゃーーーーー!!
6月に大盛り上がりだったライブ3本のレポが
滞っておりますー。

楽しみにしていらっしゃる変わり者の皆さま方(いると信じて。汗)、
本当にスイマセン!
すぐに取り掛かりますので、今しばらくお待ちを~♪

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何かと忙しいこの季節、
夏に向かって皆様の気持ちもパワーアップ状態でしょう!

7月MojoHandは、
様々なジャンルの重鎮な皆さまが集合で御座います。
凄い名前が店舗ホワイトボードに並んでおります。

長年、変わることなく、自分自身の音楽を追及してきた方達の、
自信に満ちた、しかしながら、それを押し付けることなく、
さりげなく、そして力強いライブ。

是非、皆さま、お時間作ってでもいらして下さいませ!!

待ってまーす♪

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●7月5日(木)
【日倉士歳朗、関ヒトシ ライブ】
  open 18:30 / start 19:00
  ¥2,500(1DRINK付)
   live / 日倉士歳朗、関ヒトシ

〝スライドギターの悪魔〟こと、日倉士歳朗さんが2年ぶりに
MojoHandに登場です!
そして、北海道にこの方あり!ブルースギターの名手、ベーカーショップ・ブギーの初代ギタリストでもあります関ヒトシさんも登場です!
どちらも、歌も素晴らしいですが、天才的ギタリスト!
バッチリ楽しませてくれること間違いなしですね。楽しみ!

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●7月8日(日)

【中川五郎、長津宏文、春猫 ライブ】
   open 18:30 / start 19:00
 ¥3,000(1DRINK付)
live / 中川五郎、長津宏文、春猫
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「受験生のブルース」や「主婦のブルース」でおなじみの、
中川五郎さんが登場です。
初めてMojoHandに来ていただけることになって、
とっても楽しみですよー!
そして、♪ど~ってことないくらい時は流れ~♪の歌詞、聴いたことがある方は多いはず。
野口観光企業イメージソングTVCM曲「僕は君をおぼえてる」でおなじみの、
長津宏文さんも登場です!
そしてそして、札幌在住、ピアノ弾き語り、
美しすぎるシンガーソングライター春猫さんもビシーッとキメてくれますよー。

●7月13(金)

【 T.A.D三浦 BLUES  SHOW 】
open 18:30 / start 19:00
 ¥2,000(1DRINK付)
   live / T.A.D三浦、SEIJI(a.k.a モジョマス)

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ブルースの伝道師タッド三浦さんが、またまた登場してくれますー!。
ライブというよりSHOWという表現がピッタリなタッドさんのBLUES SHOW。
今回はどんな指令が飛び出しますか!?
モジョハンドマスターでありますSEIJIさんも登場です。

MOJOHOUSEのメンバーとして、ソロとしても活躍中の佐々木新さんと、
九州は博多を拠点に、様々なミュージシャンとユニットやバンドを組んで活躍中の武内正陽さんのお二人が、
ガッチリタッグを組んで結成されましたユニット、
ザ・エチケッツのライブが、
盛り上がって終了いたしました!

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オープニングアクトとして、急きょ出演していただけることになりました、
どっしり安定した演奏と、遊び心満載なライブで定評のある、
ジャイアンリサイタルの皆さんが、
バッチリとキメてくれましたー!!

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まだリハーサルやってるのかしら?と思わせておいて、
しっかりちゃっかり本番始めちゃうという、
なんともゆるゆるで、お客様を慌てさせる、
新手の作戦でライブをスタートさせたジャイアンリサイタルの皆さん。

新手と云うより、荒手ですがな。

ジャイアン青木さんは、お客さんの席まで降りて来て、
テーブルに座ってのライブ。

ライブ前に、私もよく行かせてもらってます恵庭の美味しいラーメン屋さん
〝おとん食堂〟で、こっそりメニューの味噌ラーメンを食べてきたそうで
身も心もまったりムードってとこでしょうか。

脅威の声量を持つ男、ジャイアン青木氏。
今回は、ほぼ、マイクレス状態でのライブ。
生音というのも、なかなか良いものですねー。

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ギター小川〝大将〟憲行さん!
ウッドベース澤田マサヒロさん!

この二人の安定感ったらないっすねー!

いやぁ~、今回もカッコ良かったっす!

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ジャイアンリサイタルが、ライブ空間を熱く楽しく作り上げてくれてからの、
ザ・エチケッツの登場!

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北海道日本ハムファイターズのユニフォームを背負って
選手会長の佐々木新さん!

福岡ソフトバンクフォークスのユニフォームを背負って
GMの武内正陽さん!
GMったって、ゼネラルモーターズ社ではありませんよー。

野球を超えた、音楽での交流戦とあいなりました。

そんなことより、新さんのユニフォームはいつのモノなんですかねー。
不勉強ですんません。

コレさー、コレ↓。

何せ交流戦ですので、
MCなどは全て野球用語でライブが進行していきます(笑)。

新さんも、タケちゃんも、別のユニットでのMojoHandライブはあったのですが、
ザ・エチケッツとしての登場は初めて!
今回は、ザ・エチケッツのファーストアルバムも完成してのライブでした。

新さんと、タケちゃんのバランス、本当にイイんですよー。
きっと、二人の気持ちがピタッと合っているんだろうなー。

思いっきりの愛を歌った 「Goodtimes and Badtimes」や、
お客さんが物凄く盛り上がって、私も大好きな曲 「天文学の本」など、
本当にカッコ良い曲のオンパレードです。

タケちゃんの、ロックなギターの中にも、チラチラとブルースが見えたり、
ドキドキするようなワイルドな空気が、ますますカッコ良いのであります。

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新さんはがっつりシャウトしてましたねー!
オーティスみたいにガッタガッタなのですです!!

そして、タケちゃんのソロは、サンハウスの「盗っ人」。

凄くカッコイイ曲だな~って思って、
誰の曲なのか後から電話で聞きました(苦笑)。
不勉強ですんません。

打上げは、相変わらずな小学生レベルの会話で一人騒ぐマスターに、
まいったまいった、な感じでしたが、
皆さん楽しんでくれていたようで本当に良かったです。

ザ・エチケッツのNewアルバム、是非皆さんにも聴いて欲しい。
そして、ライブでもバッチリ観て欲しいのです!

ライブでの躍動感を、肌で感じて欲しい。

ザ・エチケッツ、佐々木新さん、武内正陽さん、
来ていただきました皆さま、
本当にありがとうございました。
物凄く充実した時間でしたね。

楽しかったー!!!
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タケちゃんは、今月22日(金)に、
ザ・スイスギターズ(夢野カブ&武内正陽)のユニットで
再びMojo Handに登場してくれます!
こちらも、素晴らしいライブを魅せてくれること間違いなしです!

是非!!

ライブ前、リハーサルも終わりゆったりした時間、
この夕暮れ前のひと時、
ライブの前の静けさが好きだったりするのですが、
この静けさの中、
マスターのオリジナル曲につけるギターの指導をしてくれている
タッド三浦さん。

「まずは、その人の人格を破壊してゼロにしてから教えていくのが
タッド流です。」だそうです。
こ・こ・こわい・・・・・(笑)。決してマネできませんがな。

タッドさんは、本当に教え方が上手いなぁ~と、
しみじみ感じながら、
私がその場にいるのは邪魔だと思ったので、
事務所に隠れて、そっと事の成り行きに聞き耳を立てるという、
これまたステキな時間を体験させていただきました。

タッドさんのアドバイスひとつで、
マスターのギターが一変しましたからねー。
さすがです。
後は、長年の間についてしまった癖をとる為の練習あるのみですねー。
楽しみ、楽しみ!!

こんなステキな時間から始まりました、
タッド三浦BLUES SHOW!。

R&Rの成り立ち、DJアランフリードからアイク・ターナーの
「ロケット88」の話、
チャック・ベリーがブルースからのスタートだったお話などなど、
ゆっくとしたタッド節で、私たちに講義してくれます。

そんな折に、突然、「ロックンロール!」なんて叫んでしまったが為に、
2曲目からギター参加を命じられたマスター。

タッドさん曰く「こんな見たこともないようなコード譜で弾けなんて、
   ボクが苛められてます。笑」
な、マスターのオリジナル曲をタッドさんの伴奏でマスターが歌うなんていう場面もあったりと、
観ていて冷や冷や・・・・・否、わくわくなライブ。(笑)
サント&ジョニーの「スリープ・ウォーク」、
私はついつい、ブライアン・セッツァーのイメージでいってしまいます。

タッドさんとスーさんで、マスターオリジナル譜面をガン見しながらの演奏(笑)。

今回、Mojo Handに初めて来ていただきまして、
ライブにも初めて来ていただきまして、
タッドさんのライブも初めて観るという、
函館から出張のついでに寄ってくれました、ワイルドじゃないスギちゃん(笑)。
仕事での出張なのに、愛器のベースを持参してくるという、
とんでもない人ですが(笑)、
音楽を愛するその姿勢に、一気にみんなの人気者に!
ライブに参加するようにとのタッド師匠の天の声が降りたことは
言わずもがなです。

そして、もうこうなったらチャッチャッと終わらせちゃいましょう!
な空気満載のお客様参加コーナー。
今回は、黒鍵のみ(Ef)でのブルースに挑戦です!
まずは、私、


大波君とマーチンは、離れ業連弾に挑戦!


遅れて登場のアキちゃん、


ベースも上手いけどピアノもイケてましたスギちゃん。

マスターまで登場です。

「なまずのブルース」や「ルート66」など、
タッド節でのブルース、思いっきり堪能させていただきました。

こんなに素晴らしい演奏や歌を魅せてくれるのに、
まだまだ練習が必要ですと言うタッドさんの、
その謙虚な姿勢に、身が引き締まる思いです。

タッド三浦さん、
スーさん、
杉ちゃん、
来ていただきました皆さま、

本当にありがとうございました。

タッドさんを親方に、みんなで作り上げたBLUES  SHOWでしたね。
楽しむためには、お客さまも参加!

これ、タッド流。

<追記>

翌日、長崎でのライブに向けて出発されたタッドさん。
時間的に、ライブ会場まで走らなければライブ開始に絶対間に合わないらしく、
「タッド、ピンチの巻き~」と言いながら出発されました(笑)。
タッドさん間に合ったのかしら・・・・・
(本当にピンチだったらしいですから。汗)

今回は、タッドさんが日本語の歌を歌っているのを聞けたり(マスターの歌)、
長崎に着いてから走らなければならないタッドさんが、
試しに走ってみますか?と言って、店の外で走ってみてくれたりと、
絶対これからも見ることはないであろう貴重な体験もいたしましたー!

んーー、ビデオに撮っておきたかったなー。。。。

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