竹原ピストルさん(元、野狐禅)が、

2ndアルバム「スキップオンザポエム」を完成させ、

ちょうど1年ぶりとなります、待ってましたー!の恵庭Mojo Hand登場です!

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昨年、函館出身の作家 佐藤泰志の短編小説集を原作とした

映画 『海炭市叙景』 にての熱演が話題となりました!

動画はコチラ→ 海炭市叙景 予告編

 

そんな、演劇や絵画の世界、そして音楽の世界でも

素晴らしい才能を発揮されている竹原ピストルさん。

ライブでは、まるで1人1人の心に語りかけ、

心の奥の奥に向かって叫んでくれているかのような錯覚にさえなります。

絶対と言っていいほど、ライブで観て欲しいアーティストのお1人です。

 

 

そして、今回ピストルさんと一緒に北海道ツアーを周られるのが、

釧路出身で、現在東京都内で活躍中の西村勇紀さんです!

イギリス、フランス、オーストリア、ドイツなどに渡り、

路上やパブなどで弾語りをしながら旅をしていたこともあるという、

ワイルドな経歴の持ち主の西村さん!

Mojo Handは初めましてなので、とってもとっても楽しみです。

 

是非、いらして下さい!お待ちしております!!

 

 

 

 

【 竹原ピストル 北海道ツアー2011 】

■日時  2011年6月5日(日)
                         open 18:30 / start 19:00

■会場   Mojo Hand craft&cafe
                          恵庭市相生町142(JR恵庭駅前通り西口側徒歩3分)
                             tel(0123)33-4447

■チケット    ¥2,500(1drink付)

■ライブ   *竹原ピストル(元 野狐禅)
                    *西村勇紀

 

 

 

 

<竹原ピストル>
1796年12月27日 千葉県千葉市に生まれる。’95年高校入学と同時に部活で始めたボクシングの体育推薦で、
北海道道都大学に進学。ボクシング部主将を務め、全日本選手権に二度出場。
’99年大学で知り合った濱杢宏哉(ハマノヒロヤ)と弾語りデュオ、野狐禅(ヤコゼン)を結成。
ボーカル、アコースティックギターを担当。音楽活動を開始。
’03年メジャーデビュー。6枚のシングル、4枚のアルバムをリリース。
年間約100本のペースでライブ活動を展開。

フジテレビ「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」に出演(’03)。
シングル「カモメ」発売(’04)が伊藤園「お〜いお茶」CM使用曲。
NHK「トップランナー」(’06)。等、メディア多数出演。
役者として、熊切和嘉監督作品、『青春☆金属バット』(’06年公開、主演)、『フリージア』(’06年公開)、
『海炭市叙景』(’10年公開)に出演。
イラスト詩集『片岡は夏のにおい』を発表(’06)。
絵画展『画家じゃあるまいし』(’07/’09/’10)を開催。
イラストレーター、フクマサ〝BBG〟リョウジとポストカードユニット、白木ボクシングクラブを結成。
THE BEAT GENERATIONのボーカル、佐伯憲陽と共同で『朗読会pound for pound』を開催(’08年〜)。
’09年4月、野狐禅を解散。ソロでの表現活動を開始。
竹原ピストル名刺的ミニアルバム「オールドルーキー」(’09)を発表。
ファーストアルバム「BOY」(’10)を発表。

<西村勇紀>

中学時代
学校祭でバンド演奏をしていた先輩が女の子にモテはじめるさまを見て、初期衝動に駆られる。後に、クラスメイトで結成したコピーバンドで学祭を沸かすものの、女子達からは話しかけられる事も無く家路につく。

高校時代
2年生の頃、当時流行っていたバンドのコピーバンドとして学祭のステージに立つものの観客動員数3人という屈辱をあじわう。3年生になっての学祭では、去年の反省を生かし『流行ものに流されてたまるか!』のROCK精神でQUEENを演奏するが、青春パンクまっただ中の高校生達には理解されるはずも無く、誰にも話しかけられる事も無く家路につく。

地元時代
中学・高校と不遇の時代を共有した友達とTHE SCONESを結成。
地元・釧路市を中心に根室・北見など道東での音楽活動を展開し、医療NPO法人主催のエイズ撲滅キャンペーンライブや公立大学の学祭にゲスト出演、地元ラジオ局へのゲスト出演を果たす。

LONDON時代
『ちょっと、そこまで・・・。』と世間に言い残し単身渡英。
路上やPUBで弾き語り、知り合いの酔っぱらいに『Japanese Rod Stewart!!!』と絶賛される。
ちょっと照れる。。
ビザが切れた後、ヨーロッパ大陸に渡りフランス・オーストリア・ドイツなどの各国をただただ歩き回る。

東京時代(Now)
人付き合いが苦手。という理由から1人活動をスタート、主に『ギターと唄』というスタイルで都内での音楽活動を展開中。

Category: ライブ情報
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